使徒再生

【名前】 使徒再生
【読み方】 しとさいせい
【登場作品】 仮面ライダー555
【分類】 劇中設定/用語

【詳細】

仮面ライダー555に登場する用語。

オルフェノクが人間に対しその体内にオルフェノクエネルギーを注入し、心臓を灰化させ死亡させる一連の流れを指す。
どのように人間の心臓を灰化させるかはオルフェノクによって方法が異なるが、体の一部を鞭のように変化させ心臓を貫く、口や鼻から体内に侵入させるといったやり方が多い。

他には噴射したガスや液体など、ホースオルフェノクは自身の剣で心臓を貫くことで直接心臓を灰化させることも。
心臓が灰化し消滅すると通常の人間の身体は死亡し身体も灰となって消え去ってしまう。

だがオルフェノクエネルギーに適応できた人間の身体は消滅せず、オルフェノクとなって復活を果たす。

心臓が再生している描写はないが、使徒再生と呼ばれている理由は不明。
オルフェノクの由来が「オルフェウス」と「エノク」であることを考えると、エノク関係からか?

最終更新:2025年10月31日 02:07