【詳細】
映画「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」に登場する巨大光線兵器。
不死身の特殊傭兵部隊こと
NEVERが設置したもので彼らの目的でも有り、この兵器から発した光を浴びた人間は肉体が変異し、強制的に命を奪われた末
NECRO OVERと同じ存在に変えられてしまう。
つまり生きとし生けるもの全てを自分たちと同じ存在に変えてしまうことこそが、NEVERの、そして
大道克己の目的であった。
エクス「ビッカー」というネーミングからも伺えるように、その構造やシステムは仮面ライダーWのCJXが持つプリズムビッカーに酷似している。
だが4本の
ガイアメモリ(+プリズムメモリ)の力を束ねるプリズムビッカー以上のサイズを持つ事から、最大稼働時には26本もの
T2ガイアメモリの力をまとめ上げる事を可能とする一方、莫大なエネルギーが必要になるためその設置箇所として電波塔と風力発電の機能を持つ風都タワーが選ばれることとなった。
そして生体端末として狙われたのがフィリップであり、攫われた彼を補助回路として接続することで完成したものの、その稼働時にはフィリップに対し凄まじい負担が流れ込んでしまう。
しかし生体端末として接続されているフィリップもまたこの装置の一部であるからして、彼の意志でシステムへの干渉が可能であり、それによって発射プログラムを改ざんされた上、要となるエターナルメモリの効力を無効化されてしまったことで計画は失敗することとなった。
【余談】
ガイアメモリの力を複数束ねて使用するのはダブルがツインマキシマムとして使用したものの、その反動で翔太郎が重症を負ってしまった。
プリズムビッカーはツインマキシマムを超えた本数の童子マキシマムドライブを発動できるものの、エクスビッカーはそれすら超える次元を超えた26本のT2ガイアメモリの同時起動である。
システムが破壊されたのはフィリップの決死の行動に寄るものなのは間違いないが、そのシステムそのものが繊細なものであったのも確かだろう。
最終更新:2026年09月29日 21:55