ヴォッファ「待ってろ、ジャンヌ。もうすぐギガノイド・狩の完成だ!」
【詳細】
ハイドン作曲の交響曲第73番「狩」をモチーフにヴォッファが作り出したギガノイド第5番。
両腕の巨大な弓矢から光の矢を放つ「シャイニングアロー」で相手を射抜き、次々と放たれる矢の威力は非常に恐ろしい。
重量感のあるパワフルな攻撃も凄まじく、両腕を振り回すだけで周囲の建物を破壊し、踏み付け攻撃はアスファルトで舗装された道路を砕いてしまう程の威力があり、鎧の防御力も高く、相手からのダメージを10分の1に軽減する働きを持つ。
ヴォッファの冴え渡る閃きから誕生し、
アバレキラーから
爆竜トップゲイラーを奪い返す為に送り込まれる。
街中に出現するとシャイニングアローの連射で破壊活動を行い、レッドとイエローのアバレイザーの射撃を通用せずに襲い掛かるが、新たな爆竜パラサロッキルがファンフェルナンデス諸島の近海から日本の東京湾に到着し、パラサロッキルを含む4体の爆竜が駆け付ける。
アバレンオーのプテラカッターを弾き返すと空中を飛行し、遠距離からシャイニングアローの連射で攻撃する。
踏み付け攻撃で苦戦させるが、止めを刺そうと空高くジャンプした為に隙を突かれてしまい、アバレンオーの爆竜ファイヤーに怯み、更にアバレンオーがパラサロッキルを爆竜コンバインしたアバレンオーロッキルに圧倒され、最期は爆竜必殺チョキチョキシザースを受け爆散した。
敗北後、トップゲイラーはアバレキラーによって誕生し、更にステゴスライドンと爆竜合体した事によりキラーオーとなる。
命の実は無事に残っていた為、ヴォッファによって後に
第二楽章として強化再生される。
最終更新:2013年03月03日 16:41