スーパーデカレンジャーロボ

「ビルドアップ、スーパーデカレンジャーロボ!」

【名前】 スーパーデカレンジャーロボ
【読み方】 すーぱーでかれんじゃーろぼ
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー
【初初登場】 Episode.26「クール・パッション」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「超特捜合体」
【出力】 3800万馬力
【構成マシン】 パトストライカー
パトジャイラー
パトレーラー
パトアーマー
パトシグナー
デカバイク
【必殺技】 ガトリングパンチ
ダイナマイトアッパー

【詳細】

デカレンジャーロボデカバイクロボが超特捜合体し完成する巨大ロボ。

デカマシンが宇宙統一規格にて開発されているのを利用し、白鳥スワンが改良を加えたことで合体可能となった。
頭部と背中に装備された3基のハイパーブースターによる高速移動で一気に接近し、デカバイクロボの胸部に装備された金色の装甲を用いた拳による格闘戦を得意としている。

合体時の映像がライディングデカレンジャーロボからの変形となり、
合体前の双方がロボ形態だった場合、合体シーンでいくつかの違和感が生じる。

設定上ではデカブレイクの「正拳アクセルブロー」を正確にトレースできる。

白鳥スワン曰く「移動速度は当社比380%アップ、パンチの衝撃度は400%アップしている」らしい。
だが、防御面には欠けている部分があり、劇中でもアリエナイザーとの戦いで幾度か中破や大破している。

【余談】

初期の5人のメカニックが合体する1号ロボに6人目の追加戦士のロボが余剰パーツを出さずに合体する例は『超力戦隊オーレンジャー』のキングピラミッダー以来となる(『忍風戦隊ハリケンジャー』の天雷旋風神の場合は合体時に様々なパーツを排出する。「余計なロボ(レッドパンチャー)を追加しない」という本当の意味での「6人のメカ(だけ)が合体したロボ」と捉える場合、獣帝大獣神に次いでスーパー戦隊シリーズ2体目となる)

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最終更新:2023年01月19日 17:23