大獣神

「発動、大獣神」

【名前】 大獣神
【読み方】 だいじゅうじん
【声(ジュウレン)】 丸山詠二
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ
機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 巨大神/巨大ロボ
【合体コード】 「発動、大獣神」
【出力】 2000万馬力
【構成マシン】 守護獣ティラノザウルス
守護獣ジュウマンモス
守護獣トリケラトプス
守護獣サーベルタイガー
守護獣プテラノドン
【武器】 恐竜剣ゴッドホーン
マンモスシールド
【必殺技】 超伝説雷光斬り
【テーマソング】 大獣神のうた

【恐竜戦隊ジュウレンジャー】

獣戦車ダイノタンカー上記の掛け声で変形し完成する巨大神。

「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。

山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。

「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。

だが、サタンフランケの放つ泡で、守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。

必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを使い、豪獣神が豪快チェンジしている。

【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】

条件上、本来の守護獣が登場しないので、獣電池の力で召喚した守護獣ティラノザウルス獣電竜ガブティラの合体に呼応し現れる。

【機界戦隊ゼンカイジャー】

ステイシーザーがダークジュウレンジャーギアの裏面の力を用い、偽物を召喚した。

【余談】

声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。

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最終更新:2022年12月25日 20:49