「発動、大獣神」
【恐竜戦隊ジュウレンジャー】
「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。
山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。
「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。
だが、サタンフランケの放つ泡で、
守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。
必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。
最終更新:2022年12月25日 20:49