【名前】 |
カイザショット |
【読み方】 |
かいざしょっと |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 |
【分類】 |
カイザギア |
【所持者】 |
仮面ライダーカイザ |
【必殺技】 |
グランインパクト |
【詳細】
仮面ライダーカイザが所有するデジタルカメラ型パンチングユニット。
見た目や機能は
ファイズショットと同一だが、こちらの方は
メタリックグレーを基調とした色になっている。
カイザドライバーを操作し、フォトンブラッドをチャージすれば、
グランインパクトが使用可能となるが、技名もファイズのものと同一ではあるものの、
カイザの方がフォトンブラッドの出力が高いため、破壊力は5.5tと若干だが向上している。
カイザは
カイザブレイガンの存在があるためか、本装備をあまり使用することはなく、「グランインパクト」の使用も本編で1回のみ。
オルフェノクを撃破したのも劇場版のみとなる。
【各部機能】
デジタルカメラモードとしての機能はファンクションダイアルはカイザショットの機能を切り替えるためのダイアルで撮影、データ記録時にはシャッターボタンとして使用する。
パワーのON/OFFを切り替えるパワーボタンを使い、エネルギー残量を知らせるランプエネルギーアラートにて残量を見られる。
RECインジケーターは動画撮影時に赤く点滅する。
フォトンフラッシャーはデジタルカメラモードでのストロボ、「ナックルモード」では、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出することで、凄まじい破壊力を生み出す。
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属ソルメタルケースはソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で内部は二重の衝撃吸収材が仕込まれおり、50mの高さから落下させても傷1つつかない。
スマートアイは21.3mmと小径ながらF1.8~2.6の明るさを保持する高性能レンズとなり、最大1250万画素での撮影が可能なほか、X線撮影やサーモグラフィ、暗視カメラなど、さまざまな撮影機能を備える。
ミッションメモリースロットは「ナックルモード」に切り替えるため、ミッションメモリーを装填するスロット部。
データウインドウは内部メモリーカードの残容量を表示し、アナログファインダーは目視で対象物を見るためのファインダー、ブラストナックルは本体側面にあるナックルリリーススイッチを押すことで展開し、「ナックルモード」時にはここの部分を握って使用する。
サブファンクションキーは記録した映像の整理を行うキー。デジタルビューファインダーは1.5インチ、18000万色表示のカラー液晶画面、メモリーカード(内部)は小型メモリーカードが内部に挿入され、静止画ならハイレゾモードで200枚、ローレゾモードで400枚、動画は連続360分記録でき、容量は1GB。
ナックルモードではミッションメモリーは「ナックルモード」使用時には、レンズ前方の部分に取りつけ、ミッションメモリーのロックを解除するスイッチリリースレバーが起動。
フォトンフラッシャーの側にあるスイッチナックルリリーススイッチの機構で、ブラストナックルが展開する。
最終更新:2024年09月07日 21:44