【名前】 |
獣電竜トバスピノ |
【読み方】 |
じゅうでんりゅうとばすぴの |
【登場作品】 |
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック 獣電戦隊キョウリュウジャー |
【分類】 |
獣電竜 |
【出力】 |
920万馬力 |
【合体】 |
スピノダイオー スピノダイオー ウエスタン |
【パートナー】 |
デスリュウジャー→キョウリュウジャー |
【出現場所】 |
恐竜博物館近くの地底 |
【詳細】
スピノサウルスが進化した獣電竜。
強制カミツキ合体と言う獣電竜の意思関係なく、自分に合体させる能力を持つ。
バトルモードになると背中からスピノブーメランを射出して攻撃。
ダイゴ曰く、性格は「
ガブティラ以上に乱暴」で、戦いに勝利するのに仲間の意思と関係なく行動を起こす強引な一面も見られた(ブレイブ42)。
賢神トリンによって一番最初に造られた獣電竜だが、強大な力を持つが故に不安定な存在で、大古の戦いにおいて百面神官カオスが送り込んだ獰猛の戦騎「D」が奏でる邪悪なメロディーへ支配されそうになった。
だが、超古代の巫女の祈り歌で支配を逃れ、「D」を撃退したものの、邪悪なメロディーによる大ダメージで休眠状態にあった。
その後、現代に甦ったD / デスリュウジャーが巫女の末裔・天野美琴の祈り歌のエネルギーをチャージさせ、デーボスインした黒い
トバスピノ獣電池の力で強制復活させられる。
この黒い獣電池には美琴の祈り歌が悪のパワーに編曲されてチャージされ、トバスピノはデスリュウジャーの手先として意のままに操られてしまう。
他の獣電竜に攻撃を仕掛けた他、駆けつけた
獣電竜アンキドンと
獣電竜ブンパッキーを強制カミツキ合体させ
スピノダイオーとなり、超破滅光弾で地球を滅ぼそうとする。
D / デスリュウジャーが倒され、キョウリュウジャー6人と美琴が歌う祈り歌の力でトバスピノ獣電池が浄化され、アンキドン、ブンパッキー共々正義の心を取り戻し、スピノダイオー・ブレイブフィニッシュで超破滅光弾を消滅した。
その後、トバスピノ獣電池はダイゴの手で美琴の「新しいお守り」として託され、トバスピノは元いた場所で再び眠りについた。
TV本編でもブレイブ39で登場、大地の闇から復活した「D」を倒すのに、再び目覚めた。
最終更新:2025年03月24日 07:35