【名称】 |
バグルドライバーII |
【読み方】 |
ばぐるどらいばーつヴぁい |
【音声】 |
諏訪部順一 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
変身ベルト |
【所有者】 |
仮面ライダーポッピー 仮面ライダークロノス 仮面ライダークロノス(大我変身) 仮面ライダーレーザーX |
【詳細】
ガシャットスロットへ『
ときめきクライシスガシャット』を装填し、
バグルアップトリガーを起動させる。
その後、変身者をレベルXという規格外の形態、ポッピーときめきクライシスゲーマーへの変身を行わせる。
ドライバーのエネルギーは充填されたバグスターウイルスを変換している。
音声は上記の他にポッピー自身も担当。
必殺技の際にはアタックラッシュパッドのABボタンを同時に押し、待機状態となる。
その後、どちらかのボタンを押すと必殺技が発動し、強力攻撃を決められる。
音声からの推測だが、
ゲーマドライバーの技術が取り入れられている模様。
第32話では檀正宗が2つ目のドライバーと『
仮面ライダークロニクルガシャット』(マスターガシャット)を使い、
レベル不明の仮面ライダークロノス(クロニクルゲーマー)に変身した。
クロノス版では時を止める能力のポーズ機能が使用でき、ABボタン同時押しで対象の機能の停止ができる。
だが、ポーズ機能は同じくレベル不明のエグゼイドムテキゲーマーの
ハイパームテキガシャットの力によってムテキゲーマーのみ効果が無効になってしまう。
第40話ではクロノスの使っていたガシャットの残存データを使い、新たな能力のリセット機能を発動している。
第45話(最終話)で仮面ライダー達によってクロノス用はガシャットと合わせて破壊されてしまった。
『アナザーエンディング』では『ブレイブ&スナイプ』で大我が使用しクロノスへ、『ゲンムVSレーザー』ではバグスター化した正宗がクロノスに、貴利矢が仮面ライダーレーザーXに変身している。
【余談】
音声の担当者は影山ヒロノブ氏ではなく、エグゼイドのナレーションを担当する諏訪部順一氏である。
最終更新:2024年05月10日 16:34