【名前】 |
ディケイドライドウォッチ |
【読み方】 |
でぃけいどらいどうぉっち |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP14「GO!GO!ゴースト2015」 |
【分類】 |
ライドウォッチ |
【表示年代】 |
表記なし |
【使用者】 |
仮面ライダージオウ |
【詳細】
他のライドウォッチとは異なる特殊な形状で、
他のライドウォッチと違ってライドオンスターターを押すだけで起動するため、ウェイクベゼルを動かす必要がない。
ジクウドライバーの左側スロットのD`3スロットへセットし、ドライバーを回転することでエネルギーを解放。
実体化されたライダーアーマー「ディケイドアーマー」を全身に纏う。
【機能】
ディケイドライドウォッチの右側には追加スロット部分となるF.F.T.スロットが存在し、そこへ他のライドウォッチを装填することが可能。
F.F.T.スロットに連なるプログレスシリンダーと呼ばれるデータ変換機構を備え、セットしたライドウォッチに収められている能力にディケイドライドウォッチの力をプラスし相転移させることで各ライドウォッチの能力を次の段階へと引き上げる。
ディケイドアーマーには全仮面ライダーのデータをアーカイブするアタックブレスター、微粒子サイズで封入されたシックスエレメントの欠同配列を自在に操作し一時的に各仮面ライダー10層からなる積層装甲がライドシェイプスーツからマテリアル及びデータ供給を受けることで、一時的に各仮面ライダーのスーツと同等の性能に変化するという機能がある。
要はディケイドライドウォッチにライドウォッチを追加装填すると、そのデータを読み込みアーカイブにアクセスし、そのライダーのスーツに宿る能力を物理的に再現、結果として記録された仮面ライダーの姿に変化したディケイドアーマーの派生形態に変身が出来る、ということ。
劇中では4種程の形態が登場するのみとなった。
全仮面ライダーのデータがアーカイブ化されているアタックブレスターにより、再現できるライダーの幅は広く主に強化フォームの再現に使われているが、やろうと思えば龍騎フォームのように最強形態である龍騎
サバイブの能力を再現することも可能。
門矢士が気まぐれに明光院ゲイツに渡したが、異常事態を想定して半分の力しか入れていなかった。
その後は常磐ソウゴが使用していたが、スウォルツに力を奪われ変身できなくなった門矢士が起動してライドウォッチに入っていた力を自身に戻した。
最終更新:2023年10月25日 19:26