シューティングウルフプログライズキー

【名前】 シューティングウルフプログライズキー
【読み方】 しゅーてぃんぐうるふぷろぐらいずきー
【英語表記】 SHOOTING WOLF
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第2話「AIなアイツは敵?味方?」
【分類】 プログライズキー
【使用者】 仮面ライダーバルカン

【詳細】

オオカミのデータイメージ「ライダモデル」を記録するプログライズキー。

「ZAIA」が保有するものだが、出自は不明。

起動スイッチのライズスターターを押し起動、
ロック機構のトランスロックシリンダーがオーソライズすると展開状態にでき、出力端子キーコネクタを展開した状態で、変身ベルトへの装填を行う。

シンボルマークSPシンボルには内蔵される生物「オオカミ」をピクトグラム化しており、外部機器に装填した際にも一目で種類を判別可能とする。
ディスプレイモニターのライズモニターには稼働状況を把握するための小型モニターで、内蔵される生物「オオカミ」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。

初登場の第2話では不破諌が通常の変身手段ではなく、ロックを力任せにこじ開けることで変身し、最後までその変身方法は変わらなかった。
変身するバルカン用のパワーアップ変身に使われるプログライズキーを含めて全て力任せにこじ開けた後、ショットライザーにセットされており、ランペイジガトリングプログライズキーに至っては一定の力をかけることでロックが解除される方式になってしまっている。

エイムズショットライザーなどへ装填すると、オオカミの「ライダモデル」を元とした強化アーマーライズベースアクターが変身者の周囲に展開し、シューティングウルフとなる。

【余談】

放送終了後の座談会によれば、当初は3話くらいには刃唯阿が変身する場面を見て本当の変身方法を知るはずだったんだとか。

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最終更新:2024年09月01日 23:01