ランペイジガトリングプログライズキー

【名前】 ランペイジガトリングプログライズキー
【読み方】 らんぺいじがとりんぐぷろぐらいずきー
【英語表記】 なし
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第29話「オレたちの夢は壊れない」
【分類】 プログライズキー/強化アイテム
【使用者】 仮面ライダーランペイジバルカン

【詳細】

特殊なプログライズキー。

これまでプログライズキーで使用された動物(オオカミチーターハヤブササメゴリラトラホッキョクグママンモス)や昆虫(サソリハチ)のデータイメージ「ライダモデル」10種類が保存されている。
見た目からは分からないが、シューティングウルフプログライズキーの発展型。

ZAIAが軍事兵器化を目論み、衛星アークの手で製造される。
ガトリングヘッジホッグプログライズキーとは名称が似ているだけで何の関係もない。

起動スイッチのセレクターマガジンを回して起動。
ロック機構のエグザムシリンダーに一定の負荷をかけると展開状態にでき、
出力端子のライズキーブレードを展開した状態で変身ベルトへの装填を行う。

ガトリングリミッターというリミッター可変スイッチを持ち、
変身後、入力することで一時的にエイムズショットライザーの出力リミッター上限が大幅に引き上げられ、必殺技発動可能状態となる。

シンボルマークのライダレリーフには内蔵された生物「オオカミ」をピクトグラム化しており、頑丈に造られている。
ディスプレイモニターのライズモニターには稼働状況を把握する小型モニターで内蔵された生物のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。

必殺技発動時はセレクターマガジンを回し続けると、技の属性が変わる。
エイムズショットライザーなどに装填すると10種の「ライダモデル」を元とした強化アーマーのランペイジアクターが変身者に装着されランペイジバルカンとなる。

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最終更新:2024年04月25日 19:10