ジャッキングブレイク

「ジャッキングブレイク! (ジャッキングブレイク!)ザイアエンタープライズ」

【名前】 ジャッキングブレイク
【読み方】 じゃっきんぐぶれいく
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーサウザー

【詳細】


武器のジャックリングという部分を使い、対象のドライバーなどから「ライダモデル」や「ロストモデル」の能力を抽出する「ジャックライズ」を実行。
「ジャックライズ」中にアタックトリガーを引き、ジャックリングを戻し発動、抽出した力を用いた必殺攻撃を対象へ繰り出す。

ゼロワンのライダー共通の必殺技カットイン演出として技名を英語表記にした「JACKING BREAK」と表示される。
カットイン時はザイア(ZAIA)を記す著作権表示も出る。
例えそれが他社、というか他のライダーが使っているプログライズキーの能力であっても、お構いなしに表示されるあたり、使用者のあくどさが際立つ。

なお、ジャックライズはライダモデルのデータを利用した攻撃であれば、必殺技でなくとも実行できることが第24話で判明しており
ゼロワンメタルクラスタホッパーが放ったブレイキングマンモスプログライズキーをセットしたオーソライズバスターのアックスモードの攻撃からマンモスのライダモデルのデータを吸収し、この技を発動した。
ただ、続けざまに放たれたバスターボンバー(ブレイキングマンモスセット版)に全く敵わず粉砕されサウザーも吹き飛んでしまった。

ゲインストッカーにデータがあるのであれば、直接ジャックライズせずとも技の発動が可能。
第29話ではフライングファルコンプログライズキーのライダモデルを呼び出し、第30話ではフレイミングタイガープログライズキーのデータで炎の斬撃を放った。
炎の斬撃を天津垓は気に入っているのか、劇場版を含めかなり多用している。

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最終更新:2024年04月27日 16:01