カブトバイスタンプ

【名前】 カブトバイスタンプ
【読み方】 かぶとばいすたんぷ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第25話「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 カブトムシ
【モデル】 仮面ライダーベイル
【使用者】 仮面ライダーベイル

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

「ノア」という組織が調整したもので、「カブトムシ」の遺伝子情報が保存されている。
「ジョージ・狩崎」の父「狩崎真澄」がノア所属時に作成した特殊仕様。

後に開発されたヘラクレスバイスタンプがこちらと関連があるかは不明。

アクティベートノックは起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備えている。

バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。
非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。

ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
カブトバイスタンプの場合は「カブトムシ」のレリーフがある。

ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。

バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印すると、体内に潜む悪魔と契約し解放できる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。

ベイルドライバーアーキオーインジェクターなどへ押印することで、ドライバーを起動し「仮面ライダーベイル」への変身が可能。

【余談】

カブトムシバイスタンプは誤りなので注意。

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最終更新:2024年08月11日 15:22