キングキョウリュウジン

【名前】 キングキョウリュウジン
【読み方】 きんぐきょうりゅうじん
【登場作品】 王様戦隊キングオージャー
【初登場話】 第34話「シュゴ仮面の逆襲」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 不明
【出力】 1600万馬力
【構成マシン】 獣電竜ガブティラ
ゴッドパピヨン
ゴッドハチ
ゴッドカマキリ
ゴッドトンボ
【武器】 シュゴッドソード
【必殺技】 不明

【詳細】

獣電竜ガブティラと4体のシュゴッド(ゴッドトンボゴッドカマキリゴッドパピヨンゴッドハチ)の合計5体が合体したブレイブな王者ロボ。

従来のキョウリュウジンに近い変形は行うものの、他の獣電竜が構成していた腕部がないため、珍しくガブティラの脚部パーツが分離し、腕部のパーツを構成する。
そのため、脚部の部分にゴッドカマキリ、ゴッドハチが装着、ゴッドトンボ、ゴッドパピヨンが背中に接続している。

いわゆる規格外合体となるのだが、合体できる可能性は2000年前に獣電竜、シュゴッドは「地球」で生まれたという共通性のみ。

サンバのリズムで陽気に踊り、相手を自分のペースに巻き込んで戦う。
シュゴッドソードは大剣として使う他に、シュゴッドソードの剣先を持ってハエたたきのようにして構え、ゴッドパピヨンの翅で高いところにいる相手を激しく叩き落とせる。

王様戦隊のブレイブを全身に集中させ、ガブティラから熱い炎が放たれ、炎に包まれたシュゴッドソードによる灼熱の回転斬りが可能。

必殺技は不明。

【余談】

前年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の序盤で登場したドンゼンカイオーに近い個体となる。

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最終更新:2024年10月14日 18:54