アットウィキロゴ
 

704 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/04(土) 23:32:38 ID:LWbtlIwE0

鮮花:応援絵ありがとうございます。現在、霧島さんは特別な理由によって太平洋に居ますが、
   近日中に帰ってくると思います。

橙子:「……それ、どこのシーンだったけ?」とまとめサイトで検索したのは、作者にあるまじきと
   言うべきかな(まとめサイトでは6-1-15、食事が終わった後の境内の散歩の話の最中で
   出てきます)。
   とにかく、ありがとう。作者に代わってお礼を申し上げよう。





 さて、午後イチである。午後イチが午後一時を意味するのか、午後の最初の活動時刻を
意味するのか、突き詰めて考えればそれこそ神学論争を思わせる議論に発展するのだが、
結論から言うとその言葉によって誰もが同じ認識を共有できれば良いのである。

「まあ、そんな事に関係なく山門にいるわけなんだけどね」
「どうしました? 顧問」

 不思議がる部長に何でもない、と軽く手を振って返す。式は未だにお冠。僕の隣には
居てくれるものの、口をへの字にして不機嫌モードの最中である。

 第二種警戒態勢実施以降、どうしても諜報部は柳洞寺に篭る事が多くなり、部員たちは
少なからずストレスを抱えている。根本的な解決策は、警戒態勢を解除して部員たちを
家に帰す事ではあるんだけど、今は残念ながらその時期ではない。
 となると、旨い物を食わせ、適度に外の空気に触れさせてストレスを発散させる必要がある。
勿論、体を動かす事で気分転換させると同時に、諜報活動にも必要な体力をつけてもらおうと
いう話である。
 とは言え、体力というものは一朝一夕でつくものではないので「そういう習慣をつける」
事が目的なのだが。

「それでは各自屈伸運動を。特に手首、足首は念入りに行ってね」
「そこ。山門の入り口を塞ぐな。一般の参拝客の迷惑だろうが」

 式の指差す方向を見てみると、屈伸運動を始めようと広がった部員たちで山門の入り口が
閉じられているのが見えた。元々、山門の入り口はそんなに広くないという事と、参拝客が
来たら来たで退けば良いと思っての行為なのだろうが、あまり宜しくないのは確かである。

「こっち側に2列で並ぶ形にしよう。指示が聞こえない時は聞こえないと言ってくれれば、
そっちに向うんで大丈夫だからね」

 僕と式を中心に扇形になり、そこから広がる形でいた部員たちだが、僕がそう言うと
指示通り山門を塞がない形で2列になるように移動を開始する。
 この辺り、当たり前と言えば当たり前なんだけど、僕の指導を認めてくれているという事で
ほっとする。一応、柳洞寺から請われて外部顧問として就任しているんだけど、柳洞寺から
請われたという事と諜報部の部員たちが認めるという事はまた別問題で、この辺りの匙加減は
実に難しい。僕の独りよがりになってはいけないし、かと言って部員たちのなすがまま
というのもまた駄目だ。
 メディアさんが式を付けたのは、その辺りの事も考慮しての話かもしれない。

「じゃ、準備はできたかな。これからやる事は簡単。この石段を上り下りする。ただし、
飛ばして上り下りするのは駄目で、必ず一段一段上り下りする事。あ、両足を揃える必要は
ないよ。飛ばして上り下りするのが駄目だというだけだからね。
 では、開始」

 ぱんと手を叩くと、式が物凄い勢いで石段を駆け下りていく。一段一段ちゃんと
降りているのは見事であるが、

「ああ、ゆっくりで良いよ。まずは慣れてもらわないと。慣れたら段々駆け足にしていくから。
焦る事はないからね」

 あっけに取られる部員たちにそう告げると、僕も階段を下り始める。
 本当は僕を先頭に、式を最後尾につけて開始するつもりだったのだが、ああも勢いよく
下りられてはそうもいかない。
 それにしても、あれだけの勢いよく一段ずつ駆け下りて、それでこけないというのも
凄いもんだ。

 ちらりと下を見ると、不満気に僕を睨みつける式が見えたが僕は一段一段ゆっくりと下りる。
 そもそも、上る時よりも下りる時の方が注意が必要なのだ。上る時は全力で駆け上がっても、
そうそう踏み外す事はないが、下るときに全力で駆け下りるというのは自殺行為に近い。
 普通の坂道でも全力で駆け下りるのは危険なのに、階段となれば尚更である。式が出来るからと
言って僕にもやれというのは無茶というものだ。


「って、式。その目、すっごく怖いんですけど」

 僕が下りる最中、一度も目を逸らす事なく睨みつけていた式の目線は、僕が長い階段を
下りきった後も変わらず僕を睨みつけていた。

 ああ、学人。君の言っていた事は正しいみたいだ。

 今の式は間違いなく、猫か猛禽を思わせる。それに、手を叩いた瞬間に物凄い勢いで下りた
その姿は俊敏な猫を思い浮かべさせるものであったし、今、僕を睨みつけている式の目もまた
獲物を威嚇する獰猛な猫科の動物を思わせる。

「だから、式。その目はすっごく怖いんだけど」
「オマエ、他に何か言う事は無いのか」

 僕の言葉を無視し、式はまだ睨みつけていた。
 それは八つ当たりだろう、と言いたいのだが、言った瞬間に拗ねられるのも目に見えている。
 だから僕は

「ほら、今度は一緒に上ろう」

 と言って式の手を取った。手を取った後、隙を見て指を絡める。俗に言う恋人繋ぎというやつである。

「!?」
「ほらほら式、上るよ」

 本当は皆が下り終わるのを待って再び上がるつもりだったのだが、せっかく恋人繋ぎまで
もっていった事だし、式の手をとって僕は石段を上り始めた。


「自分がみつけた~ この道だけど~ ちょっと誰かに教えてあげよう~
 ひとりで静かに歩いてくより~ よ~そみ~も~まぜて~ みんなで歩きだそう~」
「……どういう歌詞だ」
「知らない? 『歩いてみっか!』って歌で日本ウォーキング協会のイメージソングなんだけど」

 ちなみにこれは2番に当たる部分で、歌いだしはいきなり「歩いていくのが疲れたときは」と
なっている。それはそれで良い歌なんだけど、歩き始めたばかりで「疲れた」というのはどうかと
思ったので、こちらを歌ったというわけだ。

 大げさに手を振り、大げさに歌を歌い。
 昼の事をまだ式が怒っていたとしても、僕が笑っていれば式もいつまでも怒りを持続させれない
と思う。

 怒っている式の顔も魅力的だが、やっぱり式には笑っていて欲しい。そして、式を怒らせた原因が
僕にあるのなら、式を笑顔にする責任が僕にはあると思う。
 だからまあ、

「顧問……」
「うん、皆まで言わずとも分かっているから」

 山門の前で、鬼のような形相で待ち構えたメディアさんを相手に、今日の午後が潰れたとしても、
後悔はしないんだ。


 ちなみにその頃、

「豪華な豪華な金時計 悪い人の時計~ 100万円では届かない~石だらけの時計さ~♪
 色んな人の腕を~渡り 流れてきた時計さ 針がどこか探しづらい、石だらけの時計~♪
 100万だったら売っちゃおかな♪ 200万だったら売っちゃお、絶対!!」
「……桜。助けてください(涙)」

 絶好調のマキジは馴染みとなった骨董屋で歌を歌っていた。



【選択肢】マキジが歌っていたのは所ジョージ作詞・作曲の「豪華な金時計」です
A:外伝「霧島さん太平洋へ行く」
B:外伝「プロジェクトSSMを打ち砕け!」
C:本編を続ける


753 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/06(月) 07:33:37 ID:dzoBcyus0


「ふぅ。酷い目にあった」
「ま、人数が増えてイライラがつのっているのは坊主たちだけじゃないって事だ。
 戦争が始まってからこっち、何だかんだと寺で寝起きする人間は増えて、夫婦の時間が
減ってるんだろうよ」

 あの若作り若奥様も、可愛い所があるじゃねぇか。
 そう言ってランサーさんはケラケラと笑う。

 現在時刻は夜。晩御飯も終わって、皆は風呂に入ったり寝る準備をしている最中である。

 本日のランサーさんらの釣果はトラフグ3、クサフグ2、サバとアジが沢山。
 ただ、フグは霧島さんの物、サバは藤村組のお嬢さんにあげたそうで、結構釣れたという
小ぶりで形の良いアジが僕たちの晩御飯になった。
 アジを見た式曰く「身が絞まった丁度良い大きさ」という事で刺身かタタキかのどちらかに
しようかとも思ったのだが、素人釣りで揚がったものだから寄生虫が怖く、結局は塩焼きと
なった。それでも、手を抜けない式の性格もあって、焼き鳥屋か鰻屋で使うような長い竈が
用意され、火を熾した後は、式の陣頭指揮の下で一斉にアジを焼く姿が見られたのである。
 なお、フグは死守した霧島さんの意向どおり一成君が食べるべく柳洞寺に寄進され、彼らの
晩御飯になったと思われる。
 料理下手のメディアさんでも上手に食べれるようにこの暑いのに鍋にし、さらに霧島さんが
鍋奉行となって出汁作りから行ったという話だから、食事の最中にお邪魔すれば、甲斐甲斐しく
世話をする霧島さんの姿が見られ、今、メディアさんのご機嫌伺いを行うと小舅・小姑コンビに
やられたメディアさんの疲労しきった姿が見えるだろう。
 なお、霧島さんに「柳洞先輩の若奥様」と言った部員は、問答無用で蹴りを喰らっていた。
まったく、活発なんだから。
 あ、諜報部の部員にも関わらず、霧島さんが幕僚らとご飯を食べたのはフグを守り抜いた
ご褒美と言う事で一つ。トラとつく物は何でも欲しがる藤村組のお嬢さんを相手に、それは
熾烈な戦いを繰り広げた上で守り抜いた(ランサー談)という話だし。


「しかしまあ、何だ。安請け合いはしたものの、アサシンの奴はこんな暇な事を毎日やってた
のかよ」

 そう言うとランサーさんはどかっと石段に座り込み、取り出した煙管(キセル)に慣れた
手つきで葉を詰めると、100円ライターで火をつけて煙草を吸い始めた。

「境内は禁煙ですよ」
「山門の外だ。大目に見ろや」

 煙管を加えたまま、白い歯をにっと見せてそう言うランサーさんに対し、僕はやれやれと
軽くため息をつくと、横に腰を下ろした。
 午後の懲罰で今夜の警備を命じられていなければどこかに行きたい気分ではあるが、
残念ながら境内の見回りには時間が早すぎるし、合わぬ合わぬと思いながら一夜を過ごすのも
また勘弁願いたい。
 それに、幸か不幸か煙草自体は橙子さんで慣れているので、完全な嫌煙家というわけでもない。
ただ、煙草の臭いは思いっきり髪に付くので、式の前で吸わせる気はないけど。

「良い煙管ですね」
「ああ、蒔寺のお嬢ちゃんからの貰い物だ。こないだ海で煙草吸ってたら『青の兄ちゃんには
これが似合うぜ!』と白銅製のこの喧嘩煙管をくれた」

 いやー、良い子じゃねぇか。
 そう続けてまたランサーさんは、にっと笑う。

「武器に使うには勿体無いですね」
「おう。武器に使う気はねぇよ」

 にっと笑ったランサーさんの笑みがあんまりにも良いものだったから、僕はあえて悪態を
ついた。
 それでもなお、彼は上機嫌に答えて煙管を吹かす。この煙管が相当気に入っているのだろう。
 実際、太く長い煙管を上機嫌にぷかぷかと吹かす姿は、一流の歌舞伎役者も裸足で逃げ出す
くらいの色気があり、思わず惚れてしまいそうになる。
 ちなみに僕には同性愛の趣味は無いので、そこの所は誤解しないで頂きたい。


「にしてもだ。毎日、来るとも知れぬ敵を前にただひたすら山門に立ち尽くす。しかも、
境内じゃ賑やかに過ごしているんだぜ。アサシンの奴、相当人間が出来てらぁ」

 そう言うと、ランサーさんは煙管を反対に向け、軽く振って灰を落とす。
 流石にこれは今となっては無作法過ぎる行為なので、僕は何も言わずに山門の側に置いてある
箒と塵取りを持ち出すと、目の前で灰をかき集めた。
 それに対して、まったく悪びれる事なく「おう、悪いな」と流す辺り、これは中々手ごわい
相手のようである。

「まあ、確かに仕事とは言え、大変なのは分かりますが」
「仕事? おい、坊主。馬鹿言うな。アサシンにとっちゃ、仕事じゃなくて人生そのものだ」

 そうして僕はランサーさんからサーヴァントと呼ばれる存在について説明を受けた。

 少し前に聖杯戦争と呼ばれる戦いがあったこと、その少し後に不思議な4日間があった事、
そして今、さらによく分からない日々を過ごす事になっている事。

「消えた後にギル子のやつに『面白くない』からと港に括って召喚された釣り馬鹿と違って、
アサシンの奴は最初からここに括られてるんだ。
 そりゃ、ちっとは例外はあったかもしれねぇが、こんな所に括られてひたすら警戒する日々と
くればやってられねぇんじゃねぇのか」
「それはどうでしょうか。この状況を楽しむ事が出来るからこそ、佐々木さんはサーヴァントと
しての誇りを持っていたように見えましたが」

 佐々木さんに最初に会ったときの事を思い出す。

『拙者、サーヴァントの佐々木小次郎と申す。故あってこの山門から離れること出来ず、
また故あって戦いを求める。今朝は戦うには相応しい相手に久方ぶりにめぐり合えたと思い、
こうして正装で出迎えたが、その気がないのであれば仕方あるまい』

 抜いたばかりの白刃の剣を鞘に収めて式を挑発していた佐々木さんは、やっぱり楽しんでいた
ように思える。
 それに、一目見て式の実力を見抜き戦いを望んでいた佐々木さんであったが、その直後に
メディアさんをからかって楽しんでいた。
 別の日の夜、カレーを一緒に食べた時も楽しそうであったし、そこに悲壮感は微塵も
見られなかった。

 知り合って一週間に満たない僕が断言できる話ではないが、やってられないという事は
無かったように思う。

「ま、こうやってただ山門にいるってのは、俺の性に合わねぇな。
 何時来るか分からねぇ毒虫が襲い掛かってくるのを待つくらいだったら、巣ごと
壊滅させる方が手っ取り早くて良いぜ」
「巣ごと取り除くにはそれなりの準備が必要です。準備不足のまま取り壊しにかかって、
逆襲されたのでは堪りませんよ」

 ミツバチだって、巣を壊そうとする相手には必死になって抵抗するものだ。
 それに、巣は一つとは限らない。一つの巣を取り除こうと動いた隙に別の巣から毒虫に
襲われる危険性もある。
 そう僕が伝えると、

「だが、あの奥に潜んでいる獣は今にも襲いそうだぜ。今夜のうちにケリをつけた方が良い
んじゃないのか?」


【選択肢】
A:そう言ってランサーさんは戦闘装束に着替え、槍を森に投げ込んだ
B:「まあ、この駄犬は人様に反抗しか出来ないのかしら」
  そう言う声が聞こえると同時にランサーさんは、大きく吊り上げられた。



Aの場合、下一桁の合計が奇数の場合、森に潜んでいる獣の半数が出現します。偶数の場合は
全てが全てが出現します。
Bの場合、下一桁の合計を3で割り、割り切れた場合、ランサーがドナドナされます
(戻ってくるかどうかはその後のイベント次第)。


766 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/06(月) 20:12:51 ID:dzoBcyus0


「だが、あの奥に潜んでいる獣は今にも襲いそうだぜ。今夜のうちにケリをつけた方が良い
んじゃないのか? よ!」

 そう言うと、ランサーさんは瞬時に戦闘装束に着替え、手にした槍を森に投げ込んだ。

「ランサーさん、何を!」
「言葉どおりだよ。あそこには血に飢えた獣の臭いがぷんぷんしてらぁ。奴らは明日にでも
襲ってくるぜ。なら、今日、この今、ここで始末してやらぁ」

 ランサーさんは投げたはずの槍を再び手にし、森に向って構える。

「どうした? 獣ども。オレが相手になってやるぞ」
「なんて事を。今、葛木さんは入浴中なんですよ!」
「結構、結構。オレ様が一人で相手にしてやらぁ」

 その返答に僕は頭を抱えたくなった。



「ちょー、待つでちゅ! 今行ってはいけまちぇん!」

 一方、その頃、森の中に潜んでいた喋る鹿のエトもまた混乱していた。
 彼の目的は柳洞寺を占領し、ここをがくがく動物ランドの本拠地にして陸奥○郎の王国並みに
動物達の王国にする事である。
 柳洞寺に狙いを定めたのは、マナーの悪い参拝客が急増して食料が十分にあったため。
奈良公園でも一時期、鹿にアイスクリームを与えた参拝客により、鹿が鹿煎餅を食わなくなる
という事があった。今は状況が改善され、「鹿煎餅を持っていると鹿に襲われる」と言われる
くらいになっているのだが。
 それはともかく、動物にとって人間の食料というのは何よりのご馳走なのである。

 ただ、先週になって急にそれらの食料が減り、獣達は飢え始めていた。

「もうちょっとでちゅ。もうちょっと待てば、最高のタイミングになるんでちゅから」

 先週の肉を焼く匂い(カレーを作る際に肉を焼いた時の匂い)の誘惑にも耐えた。今日の昼の
鶏肉を焼く匂いにも耐えた。ちょっと前の魚を焼く匂いは正直魚臭かった。
 だが、落ち着いて体を休めていた夜に受けた衝撃は耐え切れなかった。
 負傷者はいない。しかし、獣達は混乱し、半数は勝手に動き出そうとしてる。

「止むをえまちぇん。君たちはここで待っていてくだちゃい。いいでちゅか」

 声を掛けられた黒毛和牛は小さく頷く。
 小さな箱に押し込められ、ビールを飲む日々も悪くなかったが、ここにはまた違った楽しさが
あったからだ。

 この鹿は面白い鹿だ。

 それだけで、食肉にされた際に神戸ビーフと呼ばれる彼が従う理由があった。


(独立宗教法人柳洞寺、第7ターンです)

軍師! 敵襲です!
突如、参道に野生動物の大群が現れました!
連中は柳洞寺を乗っ取り、自分達の動物園を作る考えのようです!
喋る鹿を先頭に境内へと向かって来ています!
閣下は現在入浴中ですので、軍師が閣下に代わり指示をお願いいたします!
迎撃の指示をお願いします!



独立勢力:がくがく動物ランド
敵兵力:猛獣(2:2:3:1)単位:50
指揮官:喋るシカ・エト
 技能:立体忍者活劇(消費無し:一定確率で相手に負傷(軽)を与える)



現在動員できる兵力は

竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100
竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100

です。ただし、現在指揮官に任命可能なのはギルガメッシュ陣営のランサー以外おりません。
(柳洞零観、一成の両名はルールにより行動不能、キャスターと葛木宗一郎はやんごとなき理由で、
あと90分ほど行動不能になっております)


【選択】戦闘システムを決定してください(決定後の変更はできません)
A:第一期HoLのルールどおりで行く
B:兵員の単位桁を一つ落として、第二期HoLのルールで行く
C:「黒桐~」団体戦ルールの説明を受け、その後戦闘システムを決定する


820 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/08(水) 02:19:49 ID:RHouz/os0


 荒耶:では、「黒桐~」の団体戦ルールを伝えよう
アルバ:アラヤ! アオザキはどうした! 私はアオザキが出ると聞いたから、こんな所まで
    来たというのに

 荒耶:あれは今は寝ている。風呂の話と90分。これが無視された事でやる気を無くした
   (本当はお前に会うと面倒だという理由だが)
アルバ:ふざけるな! そんな事で。ならば、ワタシの、ワタシの立場はどうなる!
    本編での活躍をまったくの無にされたワタシの気持ちがわかるか!
 荒耶:分からぬ。そして、分かる必要もない。必要なのはルールの説明。では、ルールを説明する



 荒耶:戦闘域は同一。前衛、後衛の概念も同一。そして、戦闘の計算方法自体もほぼ第一期HoLと
    同一。ただし、命中率、陣形が加わる。また、攻撃力補正(第一期では挟撃の際に実施された
    補正)がより容易に加わる。
    また、こちらでは最大展開部隊数を4部隊までとする。つまり、重装騎兵が単位:500あった
    場合、『重装騎兵:単位500』の部隊として扱うも、『重装騎兵:単位400』と
   『重装騎兵:単位100』の2部隊で扱うも自由。
    だが『重装騎兵:単位100』×5部隊で戦場に出す事は出来ない。×4までが限界となる。

アルバ:まて、荒耶。それでは共同作戦時はどうなる?
 荒耶:1国につき4部隊。3ヶ国で連合を組めば、最大12部隊を投入できる。もっとも、そんな
    ケースはまずありえないが。


 荒耶:陣形について説明しよう。通常、密集、半包囲、繞回(りょうかい)……。その他もあるが、
    まず、戦闘前にこれらの陣形のうち、どの陣形で望むかという選択をする。これら陣形には
    相性というものが存在し、例えば通常陣形で半包囲陣形に望むと命中率は20%ダウン、
    攻撃値も5%減少する。

    これにより戦闘計算式は

  〔{自部隊攻撃力+(人数×命中率/100)}^2+{自部隊攻撃力+(人数×命中率/100)}^2
   …… - 敵部隊防御力^2〕×攻撃力補正 = 敵部隊総被害

   となる。

アルバ:何のためにそんなシステムを
 荒耶:一つは後半の過剰な攻撃力を抑制するため、もう一つは計算だけでは勝てぬ不安定要素を
    加えるためだ。実際の戦闘では敵の部隊数すら正確には把握できん。だが、そこまで
    言ってしまえばゲームにならん。    
    ならば、せめて未知要素を加える事で「計算式で全てが終わる」事に対抗しようとした。
    もっとも、ランサー、真アサシンには「敵陣偵察」のスキルがあり、キャスターは
    アイテムを作り出す事で事前に敵陣を知る事ができる。
    相手もそのスキルを持っていれば意味を成さぬが

 荒耶:また、陣形は最初から全ては選べぬ。一部の人物及び特殊なアイテムを装備した人物を除き、
    指揮官としての戦闘経験を積む事で選べる陣形が増える。


 マナ:どう? ミツルさん
 光溜:いいね。その魔法少女の衣装は君の小悪魔っぷりを完全に隠してくれるよ
ルビー:ええーーー! やっぱり、ゴスロリで下着が透けて見えるくらい薄いのがミツルさんの
    好みでしたか?
 光溜:黙れ、くそ杖
アルバ:面白い、面白いじゃないか。この『残光ゲージ』!


 荒耶:なお、基本命中率は100%であり、陣形効果以外で減少する事はない。
    以上で説明を終える



【選択】戦闘システムを決定してください(決定後の変更はできません)
A’:第一期HoLのルールどおりで行く
B’:兵員の単位桁を一つ落として、第二期HoLのルールで行く
C’:「黒桐~」の団体戦ルールで行く


839 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/08(水) 20:33:46 ID:AT9myeoM0


それでは、戦闘システムは「黒桐~」の団体戦ルールを適用いたします。陣形については、覚えた幕僚が
現れた(又は使える敵幕僚と戦闘になった)時点で説明いたします。


(独立宗教法人柳洞寺、第7ターンです)

軍師! 敵襲です!
突如、参道に野生動物の大群が現れました!
連中は柳洞寺を乗っ取り、自分達の動物園を作る考えのようです!
喋る鹿を先頭に境内へと向かって来ています!
閣下は現在入浴中ですので、軍師が閣下に代わり指示をお願いいたします!
迎撃の指示をお願いします!

また、ランサーは柳洞寺に逗留している身ですが、指揮命令権を柳洞寺がもっているわけではありません。
彼を指揮官に任命した際は、こちらの指示に従うよう命令するかお願いするか、あるいは彼に任せるか
選ぶ事になります。


ランサーを指揮官にした場合に彼にこちらの指示に従うよう「命令」した場合

こちらの指示に従ってくれます(ランサーの不満度+10)


ランサーを指揮官にした場合に彼にこちらの指示に従うよう「お願い」した場合

判定結果次第では、ランサーが勝手な行動を取ります(不満度 変化なし)


ランサーに任せた場合

完全オートとなります



独立勢力:がくがく動物ランド
敵兵力:猛獣(2:2:3:1)単位:50
指揮官:喋るシカ・エト
 技能:立体忍者活劇(消費無し:一定確率で相手に負傷(軽)を与える)


現在動員できる兵力は

竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100
竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100

です。



【選択1】それでは出撃する部隊と指揮官を選択してください。(複数選択可)
(例:α-槍のような形で)

α/竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100
β/竜牙兵(弓) (2:3:1:5)単位:100

槍/ランサー
無/指揮官を置かない


【選択2】ランサーを指揮官をする場合のみ選んでください。

伊/ランサーにこちらの指示に従うよう「命令」する
呂/ランサーにこちらの指示に従うよう「お願い」する
波/ランサーに任せる


855 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/08(水) 23:21:21 ID:AT9myeoM0


ランサー:ああ? 竜牙兵の指示? 面倒臭いがまあ、いいか。
     オラオラ、おめえらはオレと一緒に前に、お前らは後ろでこっちに当たらないように弓打ってろ。
     オレには矢避けの護符があるが、重装には無ぇからな。

 黒桐:(……普通に指揮は出来るんだな)



竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100
指揮官:ランサー

竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100
指揮官:ランサー


部隊の編成が完了しました。
要塞:山門(戦闘域:100)に陣取って、前衛を竜牙兵(重装)、後衛を竜牙兵(弓)で戦います。
要塞:山門により全部隊に防御修正+2


ランサーのスキル「敵陣偵察」発動! 敵の陣形は無陣形です。

無陣形:奇襲、士気の崩壊などで陣形を保っていない状態。個々の兵が勝手に行動している状態だと
    思ってください。ただし、指揮官がいれば時間と共に回復する可能性があります。
 効果:全ての陣形に対し、命中率20%、攻撃力5%ダウン。


こちらの陣形選択。
ランサーは通常陣形を選択。

通常陣形:最も基本的な陣形。可も無く不可もなくという形で、ちょっと訓練を積めば誰でも布陣できます。
  効果:無陣形に対しては攻撃力5%アップ


それでは開戦です!


エトの技能:立体忍者活劇がランサーに発動!
判定:回避に成功しました。

ランサーは宝具:刺し穿つ死棘の槍をエトに発動!
判定:エトに負傷(重)を与えました。
エトはその場に蹲(うずくま)っております。


【通常陣形】
竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100
竜牙兵(弓)(2:5:1:5)単位:100

【無陣形】
猛獣(2:2:3:1)単位:50


弓兵の援護の下、縦横無尽にランサーが駆け回ります。突出する猛獣は重装歩兵が一匹ずつ
始末しており、我が部隊に隙はありません。

敵軍に単位:22の損害を与えました。
こちらの損害はありません。


一回目の交戦が終了しました。

竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100
竜牙兵(弓)(2:5:1:5)単位:100

猛獣(2:2:3:1)単位:28


敵は未だに混乱しております。
ランサーは足場の悪い石階にも関わらず素早い動きを見せ、正にランサー無双と言った感じです。
当然、我が軍は優勢であります。
敵軍に単位:22の損害を与えました。
こちらの損害はありません。

二回目の交戦が終了しました。

竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100
竜牙兵(弓)(2:5:1:5)単位:100

猛獣(2:2:3:1)単位:6


敵軍は最後の攻撃を行いますが、もはや烏合の衆。
最後のダチョウが討ち取られ、勝負ありました。


完勝! 完勝です! 完全勝利を収めました!


 ランサーさんが槍を放ち、敵が突然出現し、その出現した敵に対して「こういう事もあろうかと」
配置されていた竜牙兵が自動出現し、それをランサーさんが指揮しながら単騎駆けを行う所を、
僕は呆然と見ていた。

 敵のうち幾らか遅れて出てきた鹿が何かを放ったと思った瞬間、ランサーさんはその一瞬のうちに消え、
再び僕が見た時には槍で突き刺して持ち上げた鹿を石段の下に叩き落す光景だった。
 その鹿の姿が分からないのか、相変わらず森から山門目掛けて突進してくる獣たちに対し、弓兵は
一斉射撃を繰り返して突進力を弱め、重装歩兵は山門をがっちり固めて突進してくる獣たちを
石段の下に叩き落す。
 まるで「ボールがきたから打った」と言いたげな光景だが、指揮を任された瞬間に竜牙兵の特徴を
掴んで適切な指示を出し、自らは山門を縦横無尽に駆け抜けて敵を狩っていったランサーさんの姿に
僕は信頼や安心より恐怖を覚えた。

 一瞬で全てが決まる光景。
 僕の目では捉えきれない戦い。

 サーヴァントは人ではない英霊と呼ばれる存在であるという。
 そんな彼らが部隊を指揮し、この冬木市を舞台に戦いを繰り広げているのが今の現状だと思うと、
そして、侵入先で見つかった柳洞寺諜報部の部員たちが、このように無残に始末されるのかと思うと。

「終わったな」
「え?」

 ふと声がした方を向くと、そこには式がいた。午前中までの巫女服ではなく、彼女にとって戦闘服とも
言えるいつもの着物を着た式の姿が。

「どうした? 幹也」

 僕はよっぽど変な顔をしていたのだろうか。
 この時とばかりに山門の明かりは明々と照らされていたが、式の顔は影になってよく見えなかった。
ただ、声で分かる。式は僕を不思議がっている。

「式は……」

 怖くないの? そう言おうとして止める。
 そうだ、式はこういう事に慣れているんだ。

 そう思った瞬間、式が遠い世界の人間のような気がして、僕は思わず式を抱き締めた。

「み、幹也!」

 式の戸惑う声が聞こえるが、関係ない。式は、式は女の子なんだ。そちらの世界ではなく、
こちらの世界に居て良い人間なんだ。

「幹也いい加減に……」

 式が何か言っているが僕は無視してさらに強く抱き締めた。ちょっとでも手を緩めたら、
式を二度と手に入れられなくなってしまう。そんな恐怖を抱きながら、僕は式を抱きしめた。

「コクトー、いい加減にしろ!」

 その声と共に、ごちん、と式の鉄拳が振り下ろされ、僕の手は離された。

「まったく。お前の行動は唐突で困る。安心しろ、幹也。オレはオレだ」

 その口調はとても式らしく、だけどいつかの織を思い出せて、それはそれで僕を不安にさせる
のであったが。


「さて、獣の始末に行くか」

 そう言うと式は着物の袖と裾を捲り上げる。式の白い腕と白い足が見えて、思わず目を
逸らしてしまうのだが、

「始末?」
「ああ。あの獣はちゃんと血抜きをして解体すれば高く売れるぜ。こういうチャンスは中々、
回ってこないだからな」

 ナイフを取り出し、まるで舌舐めずりしそうな勢いの式というのも珍しいが、ちょっと怖い。
式、いつから君はそんな物騒な子になったのだろう。それも全て橙子さんのせいなのだろうか。

「そりゃ、豚でも牛でも鶏でも血抜きをすれば内蔵まで食べれるけど」
「幹也、知ってるか? 虎が鹿を襲う時、最初に牙を刺すのは内臓なんだぜ。つまり、旨いものを
知っている虎が鹿の中で一番旨いと思っているのは内臓なんだ。
 トラフグも白子が、鮟鱇だって肝が旨いし、秋刀魚の腸の旨さは万人が認める所だろ」

 そういうと式はナイフを手に石段を下りていった。
 所が、

【選択肢】
A:「ピーピー!」
  突如、白旗を持ったペンギンが式に体当たりしてきた。
B:突如いきり立った牛が突進してきた。


Bの場合、下一桁の合計を4で割って、余りが1になった場合、回避に失敗です。


7 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2009/04/14(火) 00:35:49 ID:W6i7naEo0


「おっ。どうした?」

 一頻り戦い終わったという事だろう。戦闘装束からアロハシャツに戻ったランサーさんが、
山門に戻ってきた。
 あれだけ激しく動き回りながら、息も切らせていないのは流石サーヴァントと言う事なのか。
それとも、サーヴァントになれるような英雄ならばそれくらいは当たり前なのか。

「このペンギンが使者となって降伏交渉を」
「ピー!」

 その通りです、と言わんばかりに白旗を振るペンギンに対し、ランサーさんは突然槍を構える。

「ちょっと、ランサーさん!」
「おいおい、ペンギンは滅多に鳴かない上に、オレの知る限りピーピーと鳴く生き物じゃねぇだろ。
正体見せろや」
「ピーーーーーー!」(これにはやんごとなき理由があるのです!)

 槍を見せて威嚇するランサーさんに対し、ペンギンはヒレをバタバタさせて説明する。

「ピーー! ピーーー!」
(作者だって、ペンギンがピーと鳴かないのは知ってるんです!
 ですが、ペンギンの鳴き声は
ttp://www.youtube.com/watch?v=pFLjc_PhQh8&feature=related
 なんです! これをどうやって擬音で表現すれば良いんですか!)

「お前、ケープペンギンなのか?」
「ピー!」(作者は皇帝ペンギンが大好きなのですが、キングペンギンが限界じゃないかと)
「こらこら、そういうメタな発言をしない」

 実際、ペンギンが山林の中で過ごすってのはかなり難しいんだから。

「ピー!」(というわけで、作者が検索かけて色々やった結果、この鳴き声に決まったのです!)
「どっかの温泉ペンギンみたいに『クェ』じゃ駄目だったのか?」
「ピーー!」(そんな事、今更言われても困ります!)

 まあ、このペンギンがピーと鳴く理由は分かった。

「ちっ。面白くねぇなぁ」

 なにがどう面白くないのかはさておき、一応ペンギンの言い分を認めたようで、
ランサーさんはその槍をしまう。
 まあ、ランサーさんほどになれば、素手でも平気で仕留めれるんだろうけど。

「で、幹也。実際の所、降伏は認められるのか?」
「うーん、グレーゾーンかなぁ。
 降伏についてはハーグ陸戦条約及びジュネーブ条約で定められているものを適用すると
なっていて、独立組織『がくがく動物ランド』はハーグ陸戦条約で言う所の『交戦者の資格』を
少なくとも幾つかは有しているんだけど」

 ハーグ陸戦条約では
「部下の責任を負う指揮官が存在する事」
「遠方から識別可能な固有の徽章(きしょう)を着用している事」
「公然と武器を携帯している事」
「戦争法規を遵守している事」 
の4つをもって交戦者の資格を有するとしている。
 多少怪しい所はあるが、公然と武器を携帯し(角とか嘴とか牙とか)ているし、
明らかに敵と分かる姿で襲い掛かってきているのだから、認めれない事もない。
 ただ、「戦争法規を遵守している事」については、明らかに遵守していると認めれる
部分がないのは確かである。逆に明らかに遵守していないと言い切れる部分もないのだが。

「でも、同じくハーグ陸戦条約には軍使の項目で『必ずしもこれを受ける義務は無い』と
あるんだよね」
「ピーーーー!」(今更それは無いでしょう!)

 まあ、確かにここまで話し合いをしながら、今更軍使を受け入れないから帰れ、というのも
どうかとは思う。

「ボウズ。んで、その条約だと降伏に関する規定はどうなっているんだ?」
「色々あってややこしいんですが、基本は武装解除の後、捕虜収容所に。あるいは敵対行動を
行わない事を条件に解放するのが一般的みたいですね」

 実際にハーグ陸戦条約やジュネーブ条約を読んだ事のある人間なら分かると思うが、
「理想を突っ走って現実が見えなくなり、理想のまま運用している法律」という雰囲気が多々ある。
 特に捕虜の扱いに関する規定は「これを本気で守れると思っているのか?」と言いたい内容と
なっており、ジュネーブ条約は戦争というものが一流の文明国にのみ許された権利である、
という意識が明確になった条約と言えよう。


「ちぇ。つまらねぇ。もっとこう『力こそ全て』みたいな話にはならねぇのかよ」
「……それで問題になったからこそ、今のこういう条約があるんですよ」

 ランサーさんは神話の時代の人間だからなぁ。今の法による支配というのは理解しにくい
かもしれない。

「どちらにしても、メディアさんの決定を仰がないと」
「だ、そうだ。ペンギン、安心しろ。どっちになっても、骨は拾ってやるから」

 ランサーさんの言葉にペンギンは喜んで良いのか、悲しむべきかと首を傾けて悩んでいる。


「所で、ペンギン。お前、意外と良い体してるな。柳洞寺に入ったらどうだ?
特に今は釣り馬鹿がいるから、毎日魚が食えるぞ」
「ぴーー」(考えときます)



(独立宗教法人柳洞寺、第7ターンです)

がくがく動物ランド:降伏使者

閣下、先ほど撃退したがくがく動物ランドから降伏使者が訪れております。
降伏内容は今回の交戦者及び山中で待機しているメンバーを捕虜として正当に扱う事、のようです。
ただし、独立勢力を交戦団体として認めるかどうかは法的に見解が出ておりませんので、
必ずしも受け入れなければならない、というわけでもないようです。
判断をお願いします。


Y/降伏を認める

Y-1/無条件で認める
Y-2/条件付で認める(複数選択可能)
   A:柳洞寺が求めない限り、二度と敵対しない事を誓約する代わりに降伏を認める
   B:定期的に肉、卵、皮などの提供と引き換えに降伏を認める
   C:戦力を提供する事と引き換えに降伏を認める
   D:今回交戦した者の屠殺を認める代わりに降伏を認める
   E:幕僚として参加する事を条件に降伏を認める


N/降伏を認めない

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年04月24日 22:34