※ストームレインの秘宝
渦潮の海《ストームレイン》
比較的穏やかだった海域は突如として別れを告げる。
静かだった海流は突如として激しさを増し、
油断すれば、上下左右もわからなくなるほど複雑な荒波を立てている。
その荒波は次第に大きくなり、あちらこちらで渦潮を生み出していた。
このテリメインで、大なり小なり船を操っている者ならば、
恐らく口をそろえて言うだろう。
【船乗りならば、ストームレインには近づくな――】
その言葉を裏付けるかのように、渦潮の根本――
ストームレインの海底には、船の残骸らしきものが数多沈んでいる。
この海域を抜けようとした者たちなのか、
それともこの海域に眠るという、
財宝を求めてやってきた者たちのなれの果てなのだろうか……。
※ストームレインの秘宝(0)
戦闘前
戦闘前に渦潮の宝箱を1人ずつ入手。
秘宝
海底で朽ちつつも道を妨げる沈没船と、
行く手を阻む渦潮の険しい道。
この海域に用が無いならば、早々に迂回するなどして避けて行くだろう。
そう、目の前で藻屑となっている沈没船や瓦礫の仲間入りは、誰もが御免蒙るはずだ。
しかし、この海域には願いを叶える秘宝の手がかりがあるという噂が立った。
根も葉もない、海賊の戯言なのかもしれない。
だが、煙のないところに噂は立たないともいう。
真相を、願いを叶えたいと思うのならば、
この海域を十分に調査するといい。
だが気を付けることだ。
渦潮は行く手を阻むだけではなく、
この海に漂う様々なものを呑み込み、海の藻屑へと姿を変える。
渦潮に呑み込まれた様々なものが、あるいはそれらに擬態した原生生物が、
不意に襲い掛かってくることもありうるのだから……。
沈没船からお宝をゲット!
飛沫は渦潮の宝箱を獲得!
勝利時
相変わらず、渦潮は激しいうねりを上げ、不規則に道を阻もうと立ちはだかる。
波に体を持っていかれないように、慎重に先へ進むといいだろう……。
※ストームレインの秘宝(3)
勝利時
相変わらず、渦潮は激しいうねりを上げ、不規則に道を阻もうと立ちはだかる。
波に体を持っていかれないように、慎重に先へ進むといいだろう……。
気付いたらショップに
アイテムが増えている。
ショップでは、この先を縄張りとしている海賊の噂でもちきりのようだ。
※ストームレインの秘宝(7)
予告時
相変わらず、渦潮は激しいうねりを上げ、不規則に道を阻もうと立ちはだかる。
波に体を持っていかれないように、慎重に先へ進むといいだろう……。
海賊船長 ガルガンボルグ
ガルガンボルグ海賊団船長。
すべてのものを手に入れるため、テリメインへやってきた。
最近の悩みは、ペットに逃げられたこと。
好きな食べ物はガルガンボルグ特製マンガ肉。
ガルガンボルグ
「お前は……!」
ガルガンボルグ
「テメェ、あの時はよくもちょっかいかけてくれたなァ!」
ガルガンボルグ
「そのおかげで俺たちゃ危うく海底強制労働施設送りになるところだったんだぜ……!」
ガルガンボルグ
「ま、この俺様にかかれば脱獄なんて朝飯前だけどなぁっ!」
海賊航海士
「よっ、世界一の逃げ足っ!」
ガルガンボルグ
「うるせぇっ!」
ガルガンボルグ
「ええい、それもこれもテメェのせいだからな! ここで遭ったが七年目、覚悟しろっ!」
ガルガンボルグ
「行くぞ! 野郎ども!」
次回予告
敵PT名「ガルガンボルグ海賊団」
脱兎のガルガンボルグ,嵐の海賊船医,冷徹な海賊航海士(順にPT人数になるまで追加)
勝利時
海賊船長 ガルガンボルグ
ガルガンボルグ海賊団船長。
すべてのものを手に入れるため、テリメインへやってきた。
最近の悩みは、また捕まりそうなこと
好きな食べ物はガルガンボルグ特製マンガ肉。
ガルガンボルグ
「くそっ……! お前ら、助けろ!」
海賊航海士
「無理無理ー!」
海賊船医
「厳しいですな……」
手下たちは捨て台詞を残して逃げて行った。
ガルガンボルグ
「あの野郎ども……!」
ガルガンボルグの賞金をゲット!
[PC名]は10000SCを取得!
ガルガンボルグ
「くそっ、宝は目前だというのに……!」
※ストームレインの秘宝(13)
勝利時
嵐の向こうに、光が見える。
海底に突き刺さったそれは、自ら光を発する杖の形をしている。
杖の先は稲妻を帯びており、大きな力を感じる。
これが噂に聞く、願いを叶える力なのかもしれない……。
嵐の向こうへ――。
嵐の向こうへ
ブルーホエールを討伐
予告時
嵐を越え、光に近づく。
どうやら杖の近くには大きな城があるようだ。
光る杖へ……そして城へ近づく[PC名]だが、一向に近くならない。
城と杖は流されている……!
???
『封印に近づくモノよ――』
ブルーホエール
大きなクジラ
城ごと願いを叶える力らしきものを守り、移動している。
人間以上の知恵と力を持っており、退屈しているようだ。
好きな食べ物は新鮮なプランクトンの踊り食い。
???
『愚かなるモノよ……封印に近づくのは止めなさい』
???
『ん? 近づいていない? そうかそうか』
???
『ここまで近づいただけで十分だ。滅びよ!!』
ブルーホエールは問答無用で襲ってきた!!
次回予告(レイドボス)
敵PT名「ブルーホエール」
ブルーホエール(PT人数に関係なく1体のみ)
勝利時
ブルーホエールが死にかけている。
ブルーホエール
「ぐぐぐ……そ、そんなにこれが欲しいのなら、もう邪魔はせん! だから許せ!」
ブルーホエール
「……ん? 願いを叶える力?」
ブルーホエール
「……こいつにそんな力があるわけがなかろう。せいぜい封印ができる程度だ」
ブルーホエール
「……もし願いを叶えるような力があるとすれば……ディーププラネットだな」
[PC名]の
スキルストーンが突如光を放つ!
ブルーホエール
「これでディーププラネットに行けるはずだ……隙あり!」
ブルーホエールは消えていった。
ブルーホエールが去った後、城に刺さっていた杖が突如七色の光に包まれる!
光は[PC名]にたどり着くと、姿を変えた!
[PC名]は七海封魔[装備武器種]【ストームレイン】を取得!
※行き先が追加されています。
最終更新:2018年06月20日 19:04