アトランドの地域探査

アトランドの地域探査で表示されるイベント
アトランドの地域探査(4)に勝利するとショップリスト更新。
アトランドの地域探査(9)のボス戦に勝利すると追加で5000SCを獲得。
アトランドの地域探査(10)に勝利するとフレーバーイベント。
アトランドの地域探査(12)かジュエルドラゴンを討伐に勝利するとサンセットオーシャンでバカンスサンセットオーシャンで遺跡探索シルバームーンでバカンス※シルバームーンで遺跡探索追加、ショップリスト更新。追加で200EXP、50TP、10000PS獲得。
※アトランドの地域探査を選んでいると「ジュエルドラゴンを討伐」が出現し、直接レイドボスに挑めるようになる。
※討伐で勝利していてもアトランドの地域探査(12)はレイドボス戦。ただし再選択時は勝敗に関係なくアトランドの地域探査(13)へ進める。
アトランドの地域探査(20)のボス戦に勝利するとアルシエルを討伐追加。

海中島の海《アトランド》



かつて――この世界、テリメインは海に覆われていなかった、と唱える者もいる。
その根拠が、この沈んだ島々の海域……アトランドだという。

他の海域の遺跡とは違い、都市そのものが海中に存在している……と表現してもいいような、
様々な建造物があちらこちらに密集している。
それらのほとんどが海藻や魚の住処になっているのだが、
建造物のところどころから、様々な色のほのかな光が漏れている。

その光は、スキルストーンによる発光なのか、
それとも原生生物によるものなのか、
はたまた――かつて存在していた古代人の文明によるものなのだろうか――

アトランドの地域探査(0)


戦闘前


地域調査

様々な謎と秘密と、そしてロマンを秘めながら静かに眠るアトランドの遺跡群。
この遺跡群の中に、財宝や、この世界の秘密も眠っているのだろうか?

未だ手つかずの遺跡も数多いようだ。
この遺跡群を、アトランドの海域を踏破する探索者たちを待ち受けているだろう。

だが、気を付けるといい。
近頃アトランドの何処からか――地の底から響くような咆哮が聞こえるとの噂がある。

それはこのアトランドの亡霊なのか?
それとも、ここを根城にする原生生物なのか?

どちらにせよ、この海域にも遺跡を根城にする原生生物は多そうだ。
慎重に進むに越したことはなさそうである――

勝利時


――時折、遺跡の隙間から漏れる多彩な光が海底を照らしている。
光は点々と、まだまだ続くこの先を案内するかのように落ちている……。

アトランドの地域探査(4)


勝利時


気付いたらショップにアイテムが増えているようだ。
この先は遺跡の意匠も複雑になっていて、モンスターも強そうだ。
準備をした方が良いかもしれない。

アトランドの地域探査(9)


予告時


突然辺りが暗くなった。

上海に大きな影がある。
どうやらドラゴンのようだ。

翼があり、海竜ではなさそうだ。

……ドラゴンが泳ぎ去った後、小さな竜たちが襲ってきた!

次回予告


敵PT名「ドラゴンの眷属」
レッサードラゴン*PTと同数

勝利時


レッサードラゴンのお宝5000SCをゲット!

[PC名]が最後のレッサードラゴンを撃退すると、
近くの岩影から、レッサードラゴンよりも一回り二回りも小さめな白い竜が現れた。

その竜の背には、桃色の髪の少女が乗っており、竜と共に[PC名]の様子をじっと伺っている。

白い竜
この辺りでは見かけない、白い竜。
スキルストーンの影響なのか、人の言葉を理解して喋ることができる。
知能は高そうだが、竜独特のやや高慢な雰囲気を感じる。ちなみにメス。
好きな食べ物は輝きの強い宝石。

桃色の髪の少女
ルビーのような眼をした少女。白い竜に乗り、
どうやら一人(と一匹)でこの海を渡っているようだ。
アトランドにいる巨大な竜と何か関係があるようだが……? ちなみに女の子。
好き嫌いは特になし。何でも食べる。

白い竜
「まさか、我が眷属を全て倒す者がいるとはな」

白い竜
「警戒しなくてもいい。余らはお前たちと戦う気はない」
スキルストーンを通して白い竜が話していると、背に乗っていた少女が降りてきた。
少女は[PC名]に向き直り、ためらいがちに口を開く。

少女
「……あなた方は、この先へ行くのですか?」

少女
「……いえ、行っても、行かなくても良いんです。
 ただ、その子たちを倒すほどの強い力がある方なんだと、お見受けしました」

倒れたレッサードラゴンを指さしながら、少女は続けた。
少女
「……先ほど、大きなドラゴンがこの辺りを通ったと思います」

少女
「……あなたの、その力を見込んで……お願いします」

少女
「どうか、あの人を……あのドラゴンを、止めてください……」
少女は神妙な面持ちで深く頭を下げた。
彼女の頼みをきいてもいいし、きかなくてもいいだろう。

だが、この先へ進むのならば多少なりとも警戒したほうが良いかもしれない。
地の底から響き渡る咆哮が、段々と近くなっているようだ。

彼女の言う通り、その咆哮の主が近くにいるようだ。

アトランドの地域探査(10)


勝利時


大きな鳴き声が聞こえる。どうやらドラゴンのようだ……引き返すならいまのうちだ。

アトランドの地域探査(12)

ジュエルドラゴンを討伐


予告時


巨大なドラゴンがいる。
ジュエルドラゴン
七色の宝石のような輝きを持つドラゴン
常に不機嫌そうに唸っている。
好戦的な性格だが知性はあるようで、願いを叶える力を狙っている。
好きな食べ物は肉だが、人肉は食べない。
ジュエルドラゴン
『ここから力を感じる……これか』

ドラゴンは一心不乱に何かを引きずり出そうとしているようだ。
[PC名]からはどのような形状かは見えないが、それは武器で、遺跡の地面に刺さっているようだ。
???
『この力があれば、俺も――』
???
『誰だ!?』

ドラゴンは振り返り、[PC名]たちを認識した。
???
『邪魔をする気か!!!!!』

ドラゴンは咆哮をあげ、襲ってきた!

次回予告(レイドボス)


敵PT名「宝石竜」
ジュエルドラゴン(PT人数に関係なく1体のみ)

勝利時


ジュエルドラゴンの咆哮が聞こえる……。
どうやらジュエルドラゴンが倒れたようだ――。

[PC名]はEXPを200取得!
TPを50取得!
SCを10000取得!

ジュエルドラゴンが倒れ、海に浮かぶ。
同時にジュエルドラゴンの姿が光に包まれ、小さく――人間の男の姿に変わっていく。
少女
「――様!」
追いついたらしい少女が、男に泳ぎ寄った。
少女
「……良かった、息してる……」


白い竜
「力を使い切って、人間に戻ることができたか」
白い竜
「――礼を言うぞ、小さき者どもよ」
そこまで大きくないドラゴンは、尊大に[PC名]たちに礼を言った。

白い竜
「願いを叶える武器、か……余にはそのようなものには見えんがな」
白い竜
「他にも6と……あとひとつ、似たような力を感じるが――」


白い竜
「まあ良い。一応は竜の力を受け継いだものを助けてくれたのだ。礼を言ってやろう」
白い竜は偉そうだ。!

白い竜
「また会うこともあるだろう。さらばだ」



※レイドボス報酬イベント
白い竜が去った後、遺跡の地面が突如七色の光に包まれる!

光は[PC名]の下にたどり着くと、姿を変えた!

[PC名]は七海封魔[装備武器種]【アトランド】を取得!



※行き先・ショップの商品が追加されています。

――時折、遺跡の隙間から漏れる多彩な光が海底を照らしている。
光は点々と、まだまだ続くこの先を案内するかのように落ちている……。


アトランドの地域探査(20)


戦闘前


???
短めで青みがかった髪の女性。
道に迷いすぎて野生化してしまったようだ。
好きな食べ物はとある人物の衣服の一部。
???
「……う……ぁ……あ……」

背後から死体が呻いているような声が聞こえる。

???
「せん……ぱい……ぱん……」
???
「ぱん……を……かえ……」

???
「うがあああああああ!!!!」


野生の獣のようなナニカが襲ってきた!!

次回予告


敵PT名「怪奇! 野生に還った女!」
野生の女(PT人数に関係なく1体のみ)

勝利時


野生の女
「……ぐふっ」

女はぶっ倒れた!

野生の女
「……はっ、ここは!?」

女は正気を取り戻したようだ。

野生の女
「……申し訳ありません。少し取り乱していたようです」
野生の女
「……」
野生の女
「もし、胡散臭い男と、ドラゴンを連れた少女を見かけたら……『いつか殺す』と伝えてください」


野生の女
「ご迷惑をおかけしたようなので……こちらは私が道中で得た情報です、どうぞ」
野生の女
「ごめんなさい、急いでいますので、それでは」


どうやら行き先が増えたようだ。

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最終更新:2018年07月07日 22:26