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ディレクティブ
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ディレクティブ
<%@ ディレクティブ名 属性名1="属性値1" 属性名2="属性値2" ... %>
※ 属性値は数値であると文字列であるとに関らず、必ずダブルクォーテーションで囲まなければならない。詳細
ディレクティブ
@page
現在のページの処理方法を指定
@include
外部ファイルをインクルード
@taglib
タグライブラリを定義
※ import属性を除いては、同一の属性を複数回指定することはできません。
属性
contentType
コンテンツタイプと出力の文字エンコーディングを指定
- charset … Shift_JIS, EUC-JP etc
- contentType … text / html・text / xml・text / plain etc
例:<%@ page contentType="text/html;charset=Shift_JIS" %>
※ 日本語を扱う場合、contentType属性の指定は必須buffer
バッファ処理に際して確保されるバッファのサイズを指定します。
数値はキロバイト単位で、バッファ処理自体を無効にしたい場合には“none”をセットします。
数値はキロバイト単位で、バッファ処理自体を無効にしたい場合には“none”をセットします。
※ バッファ処理 … 出力に際してコンテンツをそのままクライアントに垂れ流すのではなく、いったん「バッファ」と呼ばれる領域にため込んでおき、
バッファサイズを超えたタイミングで(バッファサイズを超えない 場合はページの処理が完了したタイミングで)出力を行うことで、
出力時のオーバヘッドを抑え、全体的なパフォーマンスの向上を図るものです。}}
バッファサイズを超えたタイミングで(バッファサイズを超えない 場合はページの処理が完了したタイミングで)出力を行うことで、
出力時のオーバヘッドを抑え、全体的なパフォーマンスの向上を図るものです。}}
autoFlush
出力コンテンツのサイズがバッファサイズを超えた場合の挙動を指定
- true … バッファの内容は自動的にフラッシュ ( 出力 )
- false … 例外を返します
例:<%@ page buffer="16" autoFlush="true" %>import
ページ内で使用するクラスライブラリを宣言しておくためのもの
※ @pageディレクティブの中で唯一、例外的に同一ページ内で複数回記述することができる
isErrorPage
現在のページがエラーページであるかどうか
session
セッションを有効にするかどうか