まとめ @ wiki
アクションタグ
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
アクションタグ
<タグ名 属性名1="属性値1" 属性名2="属性値2"...>~</タグ名>
JSPページ内でよく使用する定型的な処理をHTML同様のタグ形式で記述可能とすることで、目的とした記述方法。詳細
注意点
- 大文字小文字が区別される
- 終了タグは省略できない。空要素の場合には開始タグを「~/>」で閉じる
- タグ同士は必ず入れ子(ネスト)構造になっていなければならない
- 属性値は必ずダブルクオーテーションで囲む
主なアクションタグ
<jsp:include>
指定されたページをインクルード
<jsp:include page="インクルードするファイル"
flush="バッファのフラッシュを行なうか(true|false)" /><jsp:include page="include.jsp" />
<%@ include file="include.jsp" %>
<jsp:include>要素は実行時に常にインクルードファイルの変更が確認される ( 動的 )
@includeディレクティブはオリジナルファイルが変更されない限り、インクルードファイルの変更は認識されない ( 静的 )<jsp:forward>
指定されたページにリダイレクト
<jsp:forward page="リダイレクト先のファイル" /><jsp:forward>、<jsp:include>要素には、<jsp:param>要素を使用して、パラメータを渡すこともできます。
<jsp:include page="encode.jsp">
<jsp:param name="encoding" value="Shift_JIS" />
</jsp:include>
request.getParameter命令(メソッド)を使用して取得が可能<jsp:getProperty>
JavaBeansのプロパティを取得
<jsp:setProperty>
JavaBeansのプロパティに指定値 ( あるいはフォームの値 ) を設定
<jsp:useBean>
JavaBeansの使用を定義