実習関連の連絡事項

12月8日からの実習について連絡です。
(1)全体を前半部(13M0001~13M0061)と
後半部(13M0062~13M0120)に分ける。
(2)前半部は12:50~14:20に、後半部は14:30~16:00に分けて行う。
※実験器具の数の都合等のため。今年度は実習時間外は自習でOKみたいです。詳細は12/8中嶌先生から説明あるかと。
(3)1班4人(名簿はメール等で連絡したものを参照)
(4)各自、それぞれの開始時間までに第1実習室(講義棟2階)に集合。
(5)持ち物は、白衣と筆記用具。
(6)実習要項は12月8日に配布する。

シケタイ活動報告

  1. 1
シケタイ内で近日中にどのようなサポートができるか話し合う予定です。
ご要望などありましたら、田川までご連絡ください。 10/18田川
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講義項目を教科書のように章分類してみました。また、参考になりそうな文献についても書きました。
ファイルはDropboxにupしました。(2年後期→生化学→シケプリ→13Mシケプリ)勉強計画を立てる際の
参考にどうぞ。 11/08田川
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生化学シケタイ活動ですが、試験までの残り時間を考慮し、以下の活動を考えています。
1)先生方に試験形式・内容・注意点について確認し、皆に報告する。
2)12Mで予想問題・補充問題が作成されているため、それを活用させていただき、必要があれば改訂する。
※ですので、冬休み中の試験対策は過去問の選択肢や、12M予想問題・補充問題(Dropboxにあり)をもとに
スライド確認をしてみてください。
エネルギー代謝(糖代謝、脂質代謝、タンパク・アミノ酸代謝)や情報伝達(シグナル伝達と内分泌物質)のように
講義順ではなく、生化学の教科書にあるような系統立てた復習がより理解しやすいかもしれません。

その他要望や提案、アドバイスありましたら生化学シケタイまで連絡くださいm(_ _)m 12/26田川


試験対策関連情報

  1. 1
ガイダンスからは、今年度も12Mの過去問方式(選択式)を踏襲するものと予想されます(CBT意識しているらしい)。予習や当日復習の際は、過去問を参照して、何がどのように聞かれるか確認すると、試験直前に焦る可能性が減ると思います。量が膨大なので、こまめに復習、試験対策をしていくことをおすすめします。
(試験1か月前(年明け)は、種々の実習レポート作成などもあるらしいので) 10/18 田川

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青山先生、中嶌先生に質問してきました。
まず初めに青山先生には質問しに行くのはやめましょう。
その代り、田中先生と中嶌先生に質問しに行った方がいいです。

青山先生は加藤先生分も出題します。
そのため、青山先生はテストの半数を出題することになります。
青山先生は難しい問題を出題すると宣言しています。
試験を突破するには、まんべんなくすべて勉強することとおっしゃっていました。
医学部なんだから、病気の原因となる機序が重要とおっしゃっていました。
大変重要なポイントだと思われます。
また、語句暗記では簡単に解けない問題が多いため、しっかりと流れをつかんで理由も覚えていくことがいいと思います。
中途半端な勉強では確実に落ちると思われます。
追試はさらに厳しい問題を出すとおっしゃっていました。
追試者には腹が立つから、当然難しくしてやる、とのことでした。
簡単には解けない問題ばかり、とのこと。
過去問と同じものは出さない(見ても意味ないとまでおっしゃっていました)。

中嶌先生
試験時間の延長を今年は実施しないため、問題文を去年に比べて短くした。
去年と比べたら、僕のは易化した、とのこと。
問題文を読むだけで答えが出る問題をいくつか入れた。
質問に行くと優しく応対して頂けました。
おそらく質問にいけばいくほど、試験情報を教えていただける感じでした(何か情報を得たらここに書いてください、お願いします)。
ここで点数を落とすのは、かなり痛いと思われます。

田中先生には後日伺うつもりです。

試験形式は昨年度と同じく、50数題の五択問題。
試験時間は一時間のみ。
相当厳しいものとなりそうです。

追試者は必ず出る。
おそらく20人ほどではないか(一応45人くらいを覚悟しておいた方がいいかと)。
出席は非常に重要。
レポートの点数はなし。

まず、かなりの勉強と準備をするべき科目です。
過去問やシケプリを勉強するより、レジュメの流れかつ赤字を暗記することに時間を費やしましょう(試験慣れの意味での過去問は重要です)。

では。 

1/19 諸岡

田中先生
詳しい病名など赤字であっても出さない部分あり。
あくまで授業で強調した部分がでる。
ビタミンや血液生化学検査など今後の臨床で必須となるものは必ず覚えておくこと。
昨年の問題のような3つあっているものを選べ、という問題はない。
あくまでCBT的な問い方にする(つまりCBTに挑戦!!のスライドが重要なのは自明)。
あくまで難しいものは問わない。
中嶌先生とスライドの量多すぎた、と反省しているようです。
加藤先生のスライドは勉強しにくいね、と同情してくださいました。。

中嶌先生
田中先生と同じく重箱の隅を狙うものは出さない。

三種のカルボン酸誘導体について、虚血時なぜCaイオンが蓄積するかについて質問したところ、そんな細かいところまで見なくていいとおっしゃっていました。あくあでプリン代謝などが重要であることを把握するだけで良いとのこと。なので、マニアックな見方をしなくてもいいかと。

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最終情報になるかと。

青山先生
テスト問題刷ったから、と言われました。

田中先生
そこまで厳しいとは思っていない。
しっかり勉強したら、受かる。
なお、シトリン欠損症のところについて、質問したところ、要は二つ主に病気があり、グルタミン酸とアスパラギン酸の交換がおかしくなっている。
CTLN2は尿素回路の異常をおさえておく程度でいい。
あまり細かいところまで手を出さなくていい、とおっしゃっていました。

中嶌先生
勉強すれば受かるようになっている。
PPARαについてはマニアックだよね、とおっしゃてました。

では、あと一日頑張って詰め込みしましょう。

その他

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最終更新:2015年02月03日 16:16