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鷲塚先生より
- 試験形式をどうするかはまだ全く決めていない。
- 追試をやるかも決めていないが、面倒なので沢山落とすようなことはしない
- 試験形式は学生が勉強しやすい方がいいので、シケタイでみんなの意見をまとめてほしい
(前任の天野先生をそのまま踏襲する雰囲気ではないようです)
ということで、学生からの要望もある程度受け付けるようなので、シケタイで以下を要望しようと思っています。
全て受け入れていただける訳ではないと思いますが、一部反映していただけるだけでも、試験対策のしやすさになるかと思います。
- 問題用紙を持ち帰れる
- CBTにつながるスタンダードな内容
- 記述問題は回答量(記述量)がある程度分かる(字数、行数など)
- 記述問題では語句選択があってもいい
- 講義で出た症例からの小問構成は勉強しやすい
併せて、以下を質問しようと思っています。
- A4白紙の回答用紙の意図について(救済の意図?)
- DSM-5の丸暗記を求めているかどうか(そうでなければ、どの程度?)
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鷲塚先生からいただいた情報は以下の通りです。
天野先生からトップが替わった初年度なので、鷲塚先生も形式と内容を決めている感じではないようです。ただ、追試はやりたくない、なるべく落としたくない、ということは強調されていました。
- 問題用紙は持ち帰れる
- 記述と選択は両方の形式が出る→記述にしないと救済できないんだよなー、ということを仰ってました
- メジャーな疾患(統合失調症、うつ病、双極性障害等)については症状を答えられるように→DSM5等、丸暗記の必要はなさそう
現時点で全く作問されていないとのことで、はっきりしない回答ではありましたが、
講義中に強調されていたことは、一般内科(研修医)で求められる知識、国試で必要な知識を意識されていたように思います(例題も提示されていました)。
講義プリントの重要ポイントを押さえれば落ちることはなさそう…という雰囲気でした。
追加で何か聞きたいことがありましたらお伝えください。
最終更新:2015年12月14日 20:13