河城にとり
特徴
- コンボ中に宣言を行いスペルカードを当てる生宣言コンボのダメージが高いため、体力がどれだけあっても安心できないキャラ。
- オカルトアタックで出現するネッシーの射撃や頭突きはこちらの立ち回りを大きく制限するため、できるだけボールを取らせないようにしたい。
要注意技
- JA
- 攻撃判定がつま先近くまであり、画面端での固め抜けでは思ったより離れていないとJAの先端に引っかかりやすい。
- 低空で当たるとそのまま生宣言コンボで大ダメージを受けるため、絶対に当たらないようにしたい。
- 6B
- 上軸と下軸で発射する角度が異なる。
- 射線上でこちらが5Cや8CBといった隙の多い射撃を行うと差し込まれやすいので、射線上では5Bなどの隙の少ない射撃を出す事。
- 画面端の固めで使われた際は、結界ガードを連打しないとJAが連続ガードになるため、しっかり連打する事。
- さよなラバーリング(6C)
- 上軸とそれ以外で技性能や軌道が変わり、上軸版は床バウンドからコンボにいける上に、ガードをされても隙が少ないという、厄介な技性能になっている。
- 対策としては置き5Bや6Bで突進がこちらに当たる前にとめること。ただし、見てからの対入力では間に合わないため、にとりが上軸に居る際にけん制気味に撒いておく必要がある。
- 画面端での起き攻めでは距離を調整する事で裏当てにもできるため、にとり側の動きをよく見ること。
- 空中ブラスター(8C)
- 発射されたミサイルだけでなく発射口にも攻撃判定があるので、こちらの下軸飛び込みJAが潰されやすい。
- ただし、ジャンプ後に急降下を入れればブラスターをグレイズしつつJAを当てられるため、下軸に篭られた場合はそれらで対処できる。
- オカルトアタック
- ネッシーが出現した際、ネッシーの頭部分に打撃判定の攻撃が発生する。
- 6B>オカルトのようなグレイズ読みの移動狩りとしても使われるため、にとり側がボールを持っている際は注意する事。
スペルカード別対策
- にとりのスペルカードで主流なのは、河底大戦争と三平ファイトの2つである。
豪雨「河底大戦争」
- スペル自体の威力が高いうえに追撃として最大溜めHBが入れられる強力なスペルカード。
- 生宣言コンボのおかげで宣言する必要がないため、コンボから確実に大ダメージを取られるのが非常に怖い。
- なお攻撃判定は下軸にしかないため、ぶっぱで使われた場合は下軸に行かないようにすること。
泡符「撃て!バブルドラゴン」
- 泡が発生する位置のみガード不能だが、グレイズはできるため避けることは簡単。
- 発射後の泡に当たったり、攻撃を当てたりすると分裂する点には注意。
戦機「飛べ!三平ファイト」
- コストが軽いため、早口での隙消しや割り込み宣言が使いやすくなる。
基本的な立ち回り
遠距離
- 射撃を撒きつつ早めに近づく方がいいが、射撃の隙ににとり6Bを差し込まれないようにすること。
中距離
- にとり側は上軸や下軸から射撃を撒いてくる事が多いので、グレイズしつつJAを当てにいくこと。
- 上軸の飛び込みではにとり側のDBや2>8C、下軸では2Aに狩られないように注意する事。
- また、上軸6Cで突進してくる事もあるため、6Bなどのけん制を見せておくこと。
近距離
- 打撃技の発生自体は華扇の方が早いため、通常通り動いて問題ない。
- 上軸や下軸へ逃げられると8Cや4Cといった技で逃げられやすいので、できるだけ逃がさないようにしたい。
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最終更新:2016年12月23日 02:21