李鳳

虢王李鳳 かくおう りほう

623-674
初唐の宗室。高祖の第十五皇子。母は楊美人。字は季成。武徳六年(623)豳王に、貞観十年(636)虢王に封ぜられる。その間、鄧州・虢州・豫州・宋州・寿州・青州の刺史を歴任した。子に平陽王李翼・東莞郡公李茂融・定襄郡公李宏がいる。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻七十九 列伝第四 高祖諸子 虢荘王鳳
『旧唐書』巻六十四 列伝第十四 高祖二十二子 虢王鳳

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最終更新:2024年10月20日 00:47
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