張昌齢

張昌齢

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初唐の官人。冀州南宮の人。張昌宗の弟。兄とともに文章によって自らその名を顕した。進士に推挙されたが、王師旦に斥けられた。貞観年間(623-649)末、翠微宮が完成すると太宗に頌を献上し、通事舎人となり、さらに崑山道記室となった。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百一 列伝第一百二十六 文芸上 張昌齢
『旧唐書』巻一百九十上 列伝第一百四十上 文苑上 張昌齢


外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』張昌齢
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%98%8C%E9%BD%A2

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最終更新:2023年10月28日 21:32
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