張仲素

張仲素

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中唐の官人。字は絵之。安南都護の張応の子。唐末の宰相張濬は孫にあたる。段文昌とともに翰林学士となり、中書舎人にのぼった。憲宗の勅により盧綸の遺文を蒐集した。著作に『詞圃』十巻、『賦枢』三巻がある。

志・表・列伝

『新唐書』巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録 類書類
『新唐書』巻六十 志第五十 芸文四 丁部集録 総集類 文史類
『新唐書』巻七十二下 表第十二下 宰相世系二下 張氏 河間張氏
『新唐書』巻一百六十九 列伝第九十四 韋貫之
『新唐書』巻二百三 列伝第一百二十八 文芸下 盧綸

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最終更新:2023年11月26日 23:06
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