吉中孚

吉中孚

?-788頃
中唐の官人・詩人。楚州の人。始め道士であったが、後に仕官して校書郎となり、宏辞科に登第し、諌議大夫・翰林学士・戸部侍郎・判度支を歴任した。貞元四年(788)八月、権吏部侍郎から中書舎人となったが、間もなく卒した。盧綸韓翃銭起司空曙苗発崔峒耿湋夏侯審李端とともに「大暦十才子」に数えられる。著作に詩一巻がある。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻六十 志第五十 芸文四 丁部集録 別集類
『新唐書』巻二百三 列伝第一百二十八 文芸下 盧綸 吉中孚

外部リンク

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最終更新:2023年11月26日 23:20
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