王魯卿

王魯卿

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中唐の人。魏晋南北朝よりの名族・琅邪王氏の出身。集州刺史の王沼の子、偃師県の丞の王質の父。太学の諸生で陽城の門弟。進士に及第し、陽城が国子司業から道州刺史となった際に、何蕃季償とともに二百人が宮殿下で頓首し、陽城を留任することを願ったが、叶わなかった。

列伝

『新唐書』巻七十二中 表第十二中 宰相世系二中 王氏 琅邪王氏
『新唐書』巻一百九十四 列伝第一百一十九 卓行 陽城

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最終更新:2023年12月03日 15:46
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