姚紹之

姚紹之

?-725
盛唐の酷吏。湖州武康県の人。鸞台典儀、監察御史となり、武三思に付して、武三思を倒そうとした王同皎張仲之祖延慶らを全員族滅させると朝廷で名が知れ渡り、左台侍御史に昇進した。収賄のため死罪を減じられて瓊山県の尉に貶されると、逃げて京師に戻って捕縛された。南陵県令員外となり、括州長史同正となったが、州の政務に携わることはなかった。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百九 列伝第一百三十四 酷吏 姚紹之
『旧唐書』巻一百八十六下 列伝第一百三十六下 酷吏下 姚紹之

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 姚紹之(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E5%A7%9A%E7%B4%B9%E4%B9%8B

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最終更新:2023年12月31日 00:58
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