崔瑄

崔瑄

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晩唐の官人。字は右玉。崔鄯の子。魏晋南北朝以来の名門・清河崔氏の分流である清河小房の出身。諌議大夫。大中十三年(859)、宰相令狐綯が進士の採用を、子の令狐滈のために法をまげている旨を弾劾した。また韋澳蒋偕李荀張彦遠とともに『続唐暦』二十二巻の編纂に携わった。

志・表・列伝

『新唐書』巻七十二下 表第十二下 宰相世系二下 崔氏 清河小房
『新唐書』巻五十八 志第四十八 芸文二 乙部史録 編年類
『新唐書』巻一百六十六 列伝第九十一 令狐楚

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最終更新:2024年01月25日 23:27
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