令狐定

令狐定 れいこてい

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晩唐の官人。宰相令狐綯の弟。字は履常。進士に及第し、大和年間(827-835)末、駕部郎中の職を以て弘文館直学士となった。桂管観察使で終わった。『旧唐書』『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百六十六 列伝第九十一 令狐楚 弟定
『旧唐書』巻一百七十二 列伝第一百二十二 令狐楚 弟定

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最終更新:2024年01月27日 01:24
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