馮定

馮定

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中唐の官人。太常卿。雅楽を好んだ文宗の詔によって、開元雅楽をもとに「雲韶法曲」と「霓裳羽衣舞曲」をつくった。開成元年(836)李石に諌議大夫となるべき人物の一人として推薦されたが、李譲夷が任命されたため、任につかなかった。

志・列伝

『新唐書』巻二十二 志第十二 礼楽十二
『新唐書』巻一百八十一 列伝第一百六 李譲夷

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最終更新:2024年02月28日 23:29
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