鄭万鈞

鄭万鈞 ていまんきん

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盛唐の官人・駙馬。本名は鄭鼎で、字を以て世に行われた。秘書少監。睿宗の第二皇女代国公主を娶って、二人の間に長子鄭潜曜をはじめとした二男四女が生れた。滎陽郡公に封ぜられた。公主が薨ずると、自ら墓誌銘を書いた。

列伝・史料

『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 睿宗十一女 薛国公主
『新唐書』巻一百九十五 列伝第一百二十 孝友 鄭潜曜

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最終更新:2024年03月31日 19:58
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