崔洪

崔洪　さいこう

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晩唐の藩鎮。奉国軍節度使。光化元年(898)朱全忠の将の張存敬が蔡州を襲撃したため、弟の崔賢を人質としてよしみを結んだ。光化二年(899)に朱全忠が蔡州を陥落させたため、淮南に逃れた。

本紀・列伝

『新唐書』巻十 本紀第十 昭宗 光化二年二月甲子条
『新唐書』巻一百八十八 列伝第一百一十三 孫儒

外部リンク

維基百科，自由的百科全書 崔洪 (唐朝)(中文)