陳君奕

陳君奕 ちんくんえき

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中唐の武将。義武節度使陳楚の子。大和九年(835)甘露の変に際して仇士良に与して劉泰倫とともに兵五百を率いて官僚を虐殺した。同年十一月、左神策大将軍から鳳翔節度使となった。

列伝・史料

『新唐書』巻一百四十八 列伝第七十三 張孝忠 茂昭 陳楚
『新唐書』巻一百七十九 列伝第一百四 李訓
『旧唐書』巻十七下 本紀第十七下 文宗下 大和九年十一月丁卯条

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最終更新:2024年06月01日 00:32
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