張克勤

張克勤 ちょうこくきん

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中唐の官人。張茂昭の子。義武軍節度使張孝忠の孫。張克礼の弟。開成年間(836-840)左武衛大将軍となる。詔によって一子に五品官を賜ると、張克勤は息子が幼いから、その甥を推したが、吏部員外郎の裴夷直の奏上によって却下され、以後それが定法となった。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百四十八 列伝第七十三 張孝忠 茂昭 克勤

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最終更新:2024年06月01日 00:56
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