董渓

董渓 とうけい

763-811
中唐の官人。徳宗の宰相董晋の子。字は惟深。明経科に及第し、万年県令となった。王承宗を討伐する時、度支郎中に抜擢され、東道行営糧料使となった。軍事物資の横流しを罪とされ、封州に流されたが、長沙で死を賜った。子に董居中がいる。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百五十一 列伝第七十六 董晋 渓

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最終更新:2024年07月20日 18:54
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