梁洛仁

梁洛仁　りょうらくじん

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隋末唐初の武将。朔方の人。隋末の群雄梁師都の従兄弟。梁師都に従う。突厥の兵数万を率いて砦を守っていたが、霊州総管李道宗に隙をつかれて大敗した。貞観二年(624)梁師都を殺害して唐に降伏し、右驍衛将軍、朔方郡公となった。左驍衛大将軍の段志玄とともに契苾・党項の兵を率いて吐谷渾を征伐した。

列伝

『新唐書』巻二 本紀第二 太宗 貞観二年四月壬寅条
『新唐書』[[巻七十八 列伝第三 宗室 太祖諸子 譙王真
『新唐書』巻八十七 列伝第十二 梁師都
『新唐書』巻二百二十一上 列伝第一百四十六上 西域上 吐谷渾

外部リンク

維基百科 梁洛仁(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E6%A2%81%E6%B4%9B%E4%BB%81