李晦

李晦 りかい

628-689
初唐の宗室。字は慧炬。河間郡王李孝恭の次男。李崇義の弟。乾封年間(666-668)幽州・営州都督となる。東都留守の後、秋官尚書となった。夫人の豆盧氏は豆盧懐譲長沙公主の娘。子に李栄がいる。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻七十八 列伝第三 宗室 太祖諸子 河間元王孝恭 晦
『旧唐書』巻六十 列伝第十 宗室 太祖諸子 代祖諸子 河間王孝恭 子晦

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最終更新:2024年10月21日 13:00
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