李崇義

李崇義 りすうぎ

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初唐の宗室。河間郡王李孝恭の長子。李晦の兄。貞観十四年(640)父が薨去すると河間郡王を継いだが、譙国公に降封された。蒲州・同州の二州刺史・益州都督府長史を歴任。宗正卿で終わった。『旧唐書』『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻七十八 列伝第三 宗室 太祖諸子 河間元王孝恭 崇義
『旧唐書』巻六十 列伝第十 宗室 太祖諸子 代祖諸子 河間王孝恭 子崇義

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最終更新:2024年09月26日 01:25
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