李徳懋

李徳懋 りとくぼう

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初唐の宗室・官人。李神符の子。李文暕の兄。武徳年間(618-623)宗室の累によって臨川郡王に封ぜられたが、血統疎遠の宗室のため臨川郡公に降封された。少府監となる。子に李思斉、曾孫に李模がいる。『旧唐書』『新唐書』に極めて伝がある。

列伝

『新唐書』巻七十八 列伝第三 宗室 太祖諸子 襄邑恭王神符 徳懋
『旧唐書』巻六十 列伝第十 宗室 太祖諸子 代祖諸子 襄邑王神符 徳懋

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最終更新:2024年09月30日 00:58
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