天堂

天堂

武后執政時、洛陽にあった施設。武后の愛人薛懐義によって建立された。明堂の北に建立され、仏像を安置し、高さは百尺(36m)以上で、広さは明堂に次いだ。大風によって倒壊し、再建されたが、完成する前に証聖元年(695)薛懐義の放火によって焼失、明堂も延焼した。

史料

『旧唐書』巻二十二 志第二 礼儀二 明堂

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最終更新:2024年11月19日 14:24
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