李瑝

信王李瑝 りこう

725-774
盛唐の宗室。玄宗の第二十三皇子。母は盧美人。初名は李沔。開元十三年(725)生まれで、同年三月に信王に封ぜられる。開元二十三年(735)開府儀同三司となり、李瑝と改名した。妃は盧氏、後に任氏となったが、任氏は安史の乱で張通儒崇仁坊で殺害された。大暦九年(774)薨。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十二 列伝第七 十一宗諸子 玄宗諸子 信王瑝
『旧唐書』巻一百七 列伝第五十七 玄宗諸子 信王瑝

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最終更新:2024年12月26日 00:54
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