盧元裕

盧元裕 ろげんゆう

?-?
盛唐の官人・藩鎮。盧履冰の子。盧正己の兄。徳宗の宰相盧翰の伯父。剣南節度使となり、至徳二載(757)南充郡の民の何滔が南充太守の楊斉曾を捕らえて背いたため、これを破った。

本紀・表

『新唐書』巻六 本紀第六 粛宗 至徳二載六月丁酉条
『新唐書』巻七十三上 表第十三上 宰相世系三上 盧氏

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月03日 22:18
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。