王遠知

王遠知 おうえんち

528-635
南北朝時代・隋・初唐の道士。王曇選の子。陶弘景に師事して道士となり、陳の後主や隋の煬帝に招かれ、長安の玉清玄壇に住した。唐の太宗の即位を予言したため、唐でも厚遇された。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 王遠知
『旧唐書』巻一百九十二 列伝第一百四十二 隠逸 王遠知

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 王遠知
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E7%8E%8B%E8%BF%9C%E7%9F%A5

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最終更新:2025年04月09日 11:16
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