李少卿

李少卿　りしょうきょう

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初唐の道士。太宗が秦王時代に、仏教を批判する『十異九迷論』を著した。これによって仏僧の慧乗と対峙した。

志・史料

『新唐書』巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録 道家類
『続高僧伝』巻第二十四 護法下 唐京師勝光寺釋慧乗伝