潘師正

潘師正　はんしせい

587-684
初唐の道士。字は子真。王遠知に仕えて道士となり、その術を得て、逍遥谷に住んだ。高宗に尊崇され、調露二年(680)に逍遥谷の居所が高宗の行幸を受けた。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百九十六 列伝第一百二十一 隠逸 呉筠 潘師正
『旧唐書』巻一百九十二 列伝第一百四十二 隠逸 潘師正

外部リンク

維基百科，自由的百科全書 潘師正(中文)
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