陸賓虞

陸賓虞　りくひんぐ

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中唐の官人。字は韶卿。武則天の宰相陸元方の六世の孫で、その世系は陸元方→陸景倩→陸溥→陸康→陸正興→陸賓虞である。文に優れ、侍御史となった。子に陸亀蒙がいる。

表・列伝

『新唐書』巻七十三下 表第十三下 宰相世系三下 陸氏 太尉枝
『新唐書』巻一百九十六 列伝第一百二十一 隠逸 陸亀蒙