陸趙璧

陸趙璧　りくちょうへき

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盛唐の人。蘇州呉県(江蘇省蘇州市)の人。陸士季の孫。陸南金の兄。開元年間(713-741)初頭、兄の陸南金が盧崇道を匿って王旭の取り調べを受けると、かばって自らに罪ありと告発したため、玄宗に許された。『旧唐書』に伝がある。

列伝

『旧唐書』巻一百八十八 列伝第一百三十八 孝友 陸南金 弟趙璧

外部リンク

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