鄭巌

鄭巌 ていがん

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盛唐の官人。臨河県の尉。将来有望の人と目され、宰相張説の娘を娶った。天宝年間(742-756)に絳郡太守となり、京師に入って少府監となる。大土地所有者として李憕に次ぐ人物とされた。

列伝

『新唐書』巻一百九十一 列伝第一百一十六 忠義上 李憕
『旧唐書』巻一百八十七下 列伝第一百三十七下 忠義下 李憕

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最終更新:2025年07月17日 22:31
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