李滔

李滔 りとう

?-895
唐末の官人。威勝軍節度使董昌の幕僚。董昌が皇帝を僭称すると、黄碣が李滔に移書(同等官司間において相互に授受する文書)を送って、董昌の建元の愚策ぶりを罵ったから、黄碣は族滅され、李滔もまた誅殺された。

列伝

『新唐書』巻一百九十三 列伝第一百一十八 忠義下 黄碣

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最終更新:2025年08月28日 23:51
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